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勇気を出したら両想い。

私には相方と呼び合う仲間がいる。
それがあゆさんだ。

何だかものすごく長い事一緒な気がしていたけど、
出会うきっかけになったプロジェクトは昨年末位から。
更にそもそも違うチームだったし、
編成替えで一緒のチームになったのが4/20頃。

・・・半年も経っていませんでした。

それからイベント用作業に一緒に携わる事になり、
ようやく初めて直接話したのが6月末近く。

・・・3ヶ月いってない!

そう考えると、濃い2ヶ月だったんだなと思う。
その6月末頃、たまたまミーティング以外に
ちょっと集まって話してみようの会があって、
作業内容について、責任者に2人で話を聞こうとなって。

そこからTwitterのフォローをし合ったり、
DMで話したりして、仲良くなった。

その責任者に聞いてみようの会。
(何でも「会」付ける)
それがなかったら「あゆかん」は、なかった。

あゆかんスペースもなかったし、
私はやりたいやりたいと思いながらも
standFM(音声配信)を始めていなかったと思う。

あゆさんが私に
「ハッピ―アイスクリームって知ってる?」
と聞いてきた。

2人同時に同じことを言った時に、
「ハッピ―アイスクリーム!」と
相手より早く言う遊び?の事。

何故聞かれたかと言えば、
同じ様な事をよく考えているから。
メッセージのやり取りの最中も
「同じ事言おうとしてた!」
で、二人で大笑いすることもしょちゅう。

だからこそ「あゆかん」はコンビなのだ。

1人では出来ないことや不安なことも
2人だと何となく出来てしまう。

あゆさんとは
「PPHプロジェクト」で出会ったけれど、
それに参加してなければもちろん出会っていないし、
同じチームにならなければ話もしていないかもしれないし、
そもそもお互いに勇気を出して言った
「お話したかったんです!」
がなければ、「あゆかん」はなかった。

その上「あゆかん」は、私が勝手に付けたコンビ名。
でもあゆさんは、怒ることなく受け入れてくれた。

ならばと始めたのが「あゆかんスペース」。
 Twitterのスペース機能を使って、お話する場。

あゆさんの夢
発達障害オンライン親の会ここーる
私の夢
あゆかんスペースComodoコモド
一緒にかなえるために始めた「あゆかんスペース」。

「こういう場が欲しかったんです」
「楽しくて、元気出ました」「また次回も来ます」と
喜んでくださる参加者の方からの声が何よりも励みになる。

PPI患者市民参画活動に初めて参加した私たち。
会社で言えば、同期の新入社員だ。
「分からない」「どうしよう」を言える仲間が出来たこと。
それがお互いに良かった気がする。

そしてあゆさんは褒め上手。
上手く私のやる気を引き出してくれる。
自分を褒めることってなかなかないけど
あゆさんに言ったこの一言だけは
自分を褒めていいと思っている。

今の楽しい毎日は、そこから始まったのだ。

勇気を出して言って良かった。
貴女とお話したかったんです。
それは今もこれからも。

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