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002 micro-catastrophe

noteに投稿を始めて、1週間。どう私の記事を検索してこられるのか、不明ですが、ビューの数が、想定を越えて増えてきております。
楽しく感じるようにしているのですが、緊張して来ました。
いらない心配かも知れませが、少し焦って下記の文章を書いてみました。
なので、後から修正するかもです。

「小さなカタストロフィ」の英語訳の題名は、「micro-catastrophe」がいいのでは、と思っております。

一般的には、「小さな」は、「small 」とか「little 」とかに英語訳されますが、今回のタイトルとしては、ニュアンスというか、雰囲気というか、洒落としては、「micro」方が近いと感じているからです。

言葉は辞書が存在しているように多義的であります。例えば「ことわり」は、「理」「事割」「断り」などの意味合いを同時に保持しております。また翻訳された言葉の方も多義的であります。なので、正確な翻訳は、まず不可能と言えます。

本来翻訳も私がすべき事柄なのですが、残念ながら、この文章ですら、つたない日本語でしか書けない状況であります。なので、翻訳版が発生しない事になって仕舞うのを残念に思っております。

先のような洒落が本文には幾つか仕掛けられております。解釈は読み手の自由ですが、翻訳にはかなりの労力がかかることと思われます。
それでも、「小さなカタストロフィ」を翻訳してみたい方が現れる事に淡い希望を持っております。
どの言語においてもタイトルを含め「小さなカタストロフィ」の翻訳は個人の自由、翻訳者のセンスとなります。なので、翻訳者の数だけ、種類が出ることになると思われます。いずれは原本を越える洒落のきいたものが発表されることを勝手に期待しております。

それにしても、凄い時代になっているものだなぁと、おそれを感じている次第です。


#小さなカタストロフィ
#microcatastrophe  

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