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小さなカタストロフィ 終章

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小さなカタストロフィの終章 脱・社会依存症 です。
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#microcatastrophe

0097 あとがき

投稿後も時々修正しており、また今度も気が付いた時に修正するかも知れませが、なんとか「小さ…

小林勘弁
4か月前

096 「はなし」の終わりに

洒落臭い文言を並べてもどうにも気になることがある。 それは、読書後感についてである。 本来…

小林勘弁
4か月前
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095 すべての学問のとき方

社会学には「社会問題は社会の病気」という前提がある。 その社会を構成している要素は個人で…

小林勘弁
4か月前
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094 ものいう肩書き

肩書きをみれば、どんな人物か検討がつく。 肩書きがあれば、相手が察してくれ、話がとおりや…

小林勘弁
4か月前
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093 すべて変える

すべては時々刻々と変化している。 すべてには、経緯がある。 すべてには、事情がある。 すべ…

小林勘弁
4か月前

092 金のたまたまたま

(第1章 013 金のたまたま の続き) 心の奥にしまった金の玉を少しずつ表に出した。 なん…

小林勘弁
4か月前
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091 未開発な私

「私」には、「密(ひそ)やか」の意がある。 秘密にしておきたいプライベートな領域があるということである。 公にさらすほどでもないということである。 本来さらしてはいけないものという感覚である。 秘密にしている私がいる。 秘密の私が確かにいる。 時々、感じるのである。 どうしても、私に対して秘密にしておきたいようである。 第一印象で何かを「いい」と感じる。 その何かは興味の対象であり、その何かを探っていく。 だんだんその訳がわかってくる。 直感は確信に変わっていく。 色々