「◯◯蹴り△△入社」の呪い
僕が就活をしていたのははるか昔の話だが、その時からすでに就活生は「どんな内定先を持っているか」ということと同時に「どこに決めたか」という話題に熱中したものだった。
内定を蹴った企業が有名であればあるほど、入社難易度が高ければ高いほど、そこをあえて蹴ったことを吹聴して回れると箔が付いて自分の評価があがるとでも誤認しているような学生が後を絶たない。これは令和6年になっても変わらずに間違い続けられているムーブです。
今回は具体的に「◯◯蹴り△△入社」をリアルのみならずインターネットで吹聴して回ることの具体的なデメリットを説明したいと思います。
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