ネットで失礼なことをされたときの心の持ち方

本文には書いてしまうけど、「手帳・文房具界隈で失礼な対応をされた」をツイートをみて、思わず書きました。まあ一応フォローもしておくと、手帳・文房具界隈に限らず、まあまあ大きい界隈ならどこにも気の合わない方はいる…と思います。(少人数のマイナーな界隈だとみんな仲良しってこともあります)と、いうわけで今回のテーマは「ネットで失礼なことをされたときの心の持ち方」です。

ネットは自分が付き合う人たちを「自分が決める」

たとえば、リアルな家なら鍵をかけますよね。自分が「ヨシ!」と思った人だけを家に招き入れます。それと同じで、自分の心やSNSも「気が合わない」と思ったら玄関まで、中には入れないでおきましょう。もしくはインターホンから対応するなど。無視するわけじゃないけど、家には入れない。そんなイメージで自分の中で防犯意識を持つことが大切です。

絶対離れて!「サイコパス」な人

まず、注意すべき人はサイコパスと呼ばれる人たち。サイコパスは、他者への思いやりが欠如している、自己中心的である、道徳観・倫理観・恐怖を感じない人のこと。大体100人中5人はサイコパスの傾向があると言われています。サイコパスの基本的な対処法は「関わらない、近づかないこと」。そこに時間を使ってストレスを抱えるよりも離れたほうが有益と言われています。

失礼なことをされたら「気づけてよかった!」と考える

私もリアルイベントで挨拶しても無視されたり(人を見て挨拶したりしなかったりしていたので、その方はコミュ症というわけではなさそうでした)などあります。SNSでは話題には出ないけど「みんな知ってる有名なこと」みたいなこともありますしね。そういうことはしょうがないので、実際失礼なことをされたら「これからは関わらないでおこう、気づけてよかった!」と考えましょう。より自分の家が安全になりました。

何となく気が合わない人は「ルールを決める」

まあそこまでいかなくとも「何となく気が合わない人」って居ますよね。失礼なことはされてないけど、何とな~く気が合わない人。そういう人とは「双方にメリットがあるときだけ付き合う」など、自分なりにルールを決めておくだけでも楽になります。(私は気が合わない人は、お互いのためにも積極的には関わらないようにしています…)

ただ、サイコパスも20人に1人と考えると、20人以下のコミュニティ、いわゆるマイナーな界隈はみんなが仲良しってこともあります。そういうところで楽しむというのもいいのかなと思います。とにかく自分にあった活動方法を自分で選ぶ、イベントもそれぞれカラーがありますので自分で参加してみて合わなかったら次回はやめるなど「自分で決める」ことが大切ですね。

まとめ

ちょっと話はそれますが、2024年は「個人の時代」と言われています。自分自身の力をつけて、自分軸で生きることがより一層大事になっていきます。私自身も失礼なことをされたときに、「そこに関わらなくてもいいくらいの実力はつけたい」位の気持ちは持っています。そのあたり、どこまで譲歩するかは人それぞれですので「自分で選ぶ、決める」ことを心においてください。最後に。ネット、リアルでも「あなたは傷つけられてもいい人じゃない」です!生まれてきた大切な命です。あなたと出会えてよかったです!ありがとうございました!

あと、「悔しい!」「腹立つ!」と思ったならネタにしてしまうのもまたクリエイター。おすすめはしませんが、そういう方法もあるということで。ではまた!

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