見出し画像

最強のコミュニケーションツール

昨日は、保育園で半休を頂いて。

【春休み特別会〜🍎を撮ろう〜
オトナカメラ部&こどもカメラ部】を開催。
オトナもこどももゴチャまぜで12 人の参加。

最初に伝えたのはこれだけ。

「今日は、奇跡的に晴れました☀
光と影を感じながら自由にいきましょう!」

何のルールもなし。
(制限時間と公園内から出ちゃダメはあるけど)
自分の🍎だけでとってもいいし、参加者さん同士仲良くなって🍎🍏シェアしあってもいいし。
🍎メインじゃなくても全然いい。(端にちょっとは入れてねー😅みたいな。)

そして、カメラの使い方困ったら言ってね、と。

そしてみんな散らばる、散らばる。
大人はやっぱり満開の桜も気になる🌸
子どもたちは結構、桜を気にせずいろんなアイディアを出そうととにかく色んな場所に置いてみる。

今回は、「カメラって楽しーーーー🍎🍏」と思えたら100点!


オートしか使ったこと無い方には絞り優先モードで少し自分の操作を加えてもらう。
たったこれだけの少しの意識の違いだけでも、
大きな気持ちの変化が起きる。

それはね。
一粒のどんぐりでも撮りたくなっちゃう!みたいな。

道端の雑草や石ころも、光と影を感じた瞬間に
宝石見つけた!みたいになる感覚。

それは、今まで見てきた世界がガラッと変わるってこと。

小さな変化にも気付けるようになれるし、
自分の気持ちも考え方もすっかり変わる。

そしてそれは大人も子どもも関係なく訪れる。
目線の低い子どもの方が、発見はもっともっと多くなるカモw



で、最後にみんなの写真を送ってもらって
チェキのプリンターでましかくプリント。
「どんなの撮れた?」
「なぜそれをベスト1に選びましたか?」
2つの質問に、堂々と答えられるだけで素晴らしい。
だって、奇跡の一枚はやっぱりみんなに見てほしいし、みんなのも見たいし聞きたくなる。

「うわぁ、そんな場所あったんだ!」とか、
「え!? あそこでそんな写真撮れるの!?」とか。
「どうやって撮ったん?」とか。

一緒に体験することで、大人も子どももそこから会話が生まれる。
カメラって、最強のコミュニケーションツールかもしれない。


私が一番はしゃいでたかも💧
皆様、素敵な体験をどうもありがとうございました。
また一緒にカメラで遊びましょ📷