もう、きっと戻れない

とんでもない日々を過ごしている。
そう気づいたのは最近。

気づかせてくれた人たちがいた。

どんな日々かと言われると、躊躇ってしまう。一言で言えば最高なの。
でも、全部が最高かと言われたらそうじゃない。

苦しくて、悔しくて泣いて帰る日もあるし、あー、こんな日のためにがんばっているんだと感じる時もある。

わたしの喜怒哀楽が染みついたこのまちで、たくさんの、人の喜怒哀楽に遭遇してしまうのが、おもしろくて。わたしが染みついている感情とは違うらしいが、みえにくい。もっと知りたい。なになに？どういうこと？そうなのか！そうなのか？
全部聞きたい。

今日の話で言えば、それぞれのジャングルを一緒に探検したい。一緒に歩いてみたい。外から見るだけじゃ分からない。一緒に感じたい。だから、簡単そうにジャングルに入る。1人でジャングルに入るのは怖い。知ってる。彷徨い続けるのも、しんどい。苦しい。けど、生き抜ける術はみんなで考えてみたい。みんながいたら、なにか生まれる、化学反応がある。意図も目的もない。ぶつかると生まれちゃうの。だから、一緒にジャングルに入るし、心から「入れるよ。私は一緒に」って言える。

痛すぎたら、わたしのジャングルくる？ここはよく日が差すんだ。めっちゃ知ってるからさ、たまに来なね。って言うの。

なんで一緒にジャングルに入るのか。それはエネルギーになるから、ジャングルに入ったらエネルギーが充電されたりするの。そんなエネルギーの変化や動きに気づいてしまったら、もう戻れないよ。

わたしはそう信じたい。