2024.1.7

バイト終わり賄いを食べて元気になっちゃって、ぐるぐる考え事をしていたのでつれづれなるままに。

最近友達に「かなうと生徒はどんな関係なの?」っていう話をした。その時は、「”こどもたち”に」みたいな表現を使っていたから、単純に聞いてくれたのだと思う。

いま関わっている学びづくりの場では、参加してくれる生徒たちをバイネームで呼んでいる。関わっている期間が中長期になるほど、「○○さん」「○○くん」とか呼び捨て、呼ばれたい名前で呼び合う。だから、関係性が現れる呼び方はしていない。(先生とか先輩とかのこと)

友達との会話で”こどもたち”といったのが非常に引っかかっている。「ひとりの人間として」というクレドがあるくらいだから、こどもとしてみているからというわけでもないと思っている。もちろん、私の子どもでもない。

なので、彼ら(=They)ということになるな。高校生や中学生、その世代の年齢の子が対象の場であるから、形式的に高校生とかっていうこともあると思うけど。


年末に今のプロジェクトの言語化になれば~と青年期のアイデンティティの形成についての動画を共有してくれていたので、ちゃんと見た。(この前ラジオみたいに作業しながら聞いたので、内容があまり入っていなかった)

おもろい。

統合と混乱。過去現在未来の全体で自分らしいかそうじゃないか。高校までは勉強と進路がマッチしているからアイデンティティが明確。アイデンティティの感覚。日常的なアイデンティティの感覚。

感覚なのかと。アイデンティティは。

これは今つくっているプログラムだと違和感とか問いが生まれるときの感覚がアイデンティティの感覚になるのか?

統合と混乱の話が脳科学の話までなったのは非常に興味深い!「現代人はシングルタスクができない!」と言っていた宿坊の住職の話を思いだした。科学で説明できるとたのしいね~

この動画をみながら、青年期・アイデンティティ形成(確立)・対話とかの先でイノベーションみたいなところにつなげたいな~と漠然と考えている~。

アイデンティティの形成のプロセスに対話とか広義のイノベーションが大きくかかわってくるのでは~?(たぶんそうだと思っているから、対話や伴走してるし、高校生と大学生と社会人をかき混ぜたりしているのかも~)

彼ら自身や彼らの将来を信じていた(ている)なと思っていたけど、対話(それに関わるプログラム)が彼らのアイデンティティの形成の一助となると信じているのかも。

すごく深夜に書いているものだから、戯言でしかないけど、このあとの自分が思い出したくなるかもしれないから残しておく。

あと、楽天のプログラムでDialogForChangeっていうのに参加しているのだけど、対話を通して私が変えられているのかも~。

「こころの赴くところに」「ソウルフルな世界」

このフレーズが響いている。

私たちが創り出した表現としてぴったりだし、私のこころの赴くところはどこだろうと考えるきっかけになった。

散歩やお買い物を楽しめるようになったのは、心が赴くというフレーズを大切にしたいなって思うようになってわたしの心はどこに赴くでしょうレーダーができたから!

あと、ソウルフルっていうのは、単純に良いでしょ~?!これは対話のなかで、ソウルフルワールドっていう映画みたいですねってなったのがきっかけ。

最高!ディズニー!

個人的にはマイエレメントもソウルフルな世界!!!ウェイドが最高なんだ!彼みたいな伴走をしたいね。(かなうはすぐこんな伴走したい!って言う。すてきな人が多いってことよ)


まあ、なんて言っていると2時半ですよ。明日はバイトがなくなったので、まちでプラプラしながら作業すすめようかな。あ~いつになったら、スマホはもどってくるのでしょう?日本の警察に信頼を置いているので、待ってる。

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