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素人がChatGPT-4に課金してみた結果。

生成AIが流行っており、その波に乗り遅れた30代女性。
それは私のことだ(泣)

テキストで質問すると会話のように返答が返ってくる生成AI。
昨年盛り上がりをみせ、その波にのろうと私もChatGPTを開いてみたが、インターネット環境が重くすぐにダウン。
質問しても「おっと何かがおきたようだ!」とかかれたページに落ち、うまくいかなかったのだ…

そして思うように使えず月日が流れていった。

年もまたぎ2024年。
副業を頑張りたいがうまく副業と育児の両立ができずに悩んでいたところ、

「やっぱり生成AIに頼って時短でいくしかない!」と思い立ち、ChatGPTにもういちど挑戦しようと決意!

まずはインターネット環境を整えるためにまずはWiFiルーターを買い替え。
データ速度が格段にアップしたところで再挑戦した。


すると、するするとChatGPTが質問に答えてくれる!
WiFi環境を整えることで生成AIを私も使うことができるようになった。

ネット環境は生成AIにチャレンジする基盤になるので、ぜひ整えておいてほしい。(いや、ChatGPTが落ちるほどの遅いネット環境は我が家くらいか)

なんでもかんでも答えてくれるので、利用した最後は「ありがとうございました。」とお礼を言ってしまうほど。
(相手はAIなのに)

無料版を利用していたころによく使っていた方法は
ブログの見出しを考案してもらう
などブログ関連で利用。

生成AIのすごさはわかりましたが、今度はブログの挿絵や画像の解析もやってもらいたいという気持ちにかられ、ChatGPT-4に課金した。

月約3,000円かかるのは家計管理をしている身だと痛いが、「育児と副業の両立」を図るために身銭を削るのはまずここだと思った。

本音を言うともっともっと課金したい場面はたくさんある(Canvaだったり、インスタ発信者のTipsだったり、メルマガだったり、本だったり…)

だけど、一度に何個も手を出してしまうとすべてやり切れずにパンクしてしまう。それは昨年経験済。
ChatGPTを今現在やっているインスタ発信やブログ記事作成に役立てるようになってから、どんどん課金していきたい。


ChatGPT-4に課金してよく使ってる利用方法は、

①英文の和訳
②画像の分析
③イラストの作成

の3点。

①英文の和訳
インスタグラムでは暗号資産の発信をしている。
暗号資産の情報を勉強したいと思ったときに立ちはだかったのが「英語」
私は大学受験以来、英語の勉強はしていなかったので、ここでAIの力を借りるようにしてみた。

②画像の分析
加えて、画像の内容をなんとChatGPT4は分析してくれるのだ。
翻訳はお手の物で、要約や解説も可能。

実際のChatGPTの画面

上の画像は、実際の画面で画像内にあるグラフを含めて日本語で訳してくれているもの。
めちゃくちゃ凄い!!

日本語訳してくれたものに対して質問しても回答してくれる。
あたかもこの画像を作ったのがChatGPTかのように。

毎日のようにChatGPTに聞いて勉強している。
英語はこれまでとてもハードルの高いものだったが、GPTのおかげで乗り越えられそう。

③イラストの作成
この記事冒頭に出てきたこの画像もChatGPTがつくってくれた。

自分が好きなテイストにならず、思うように絵が描けないこともよくある。
英語のようで英語でない謎の文字が書かれていることもある。

しかし、数分で想像しているのに近い「画像」を生成してくれることがとても副業をスムーズに進めていることに気づいた。

自分の理想に近い素材を探す。
ただこれだけのためだけに意外と時間を使っていたのだな、と発見することができた。


約3000円の課金で、英語の資料を読んだり、イラストを描いたり、自分の能力以上の力を手に入れることができた。

今度はプロンプトについて学んで、GPTを効率よく使いこなせるようになっていきたい。


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