うつの治療を始めた理由

こんばんは!かなたです。

今日は、うつ病の治療をはじめた頃から現在の薬に関して、話したいと思います。

 2018年頃から治療を始めています。

元々、病院にかかろうと思ったきっかけは、

社会人になってから、ある特定の人の指示が入りにくい、苦痛。なんだか責められているような気もする。言われたことが理解しづらい。

そんなところから、隠れ発達障害?うつ?かなと思い、地元の心療内科へ。

 そこで、初めて自分のしんどいと思ったことを、

先生に話しました。

 《気持ちを整理する場が必要だったんだ》と感じたことを覚えています。

 そこで、うつと診断されました。

もやもやが少し、晴れた気分になりました。診察の中で、特に検査はされなかったのですが、発達障害とは違うようでした。

 治療を始めて思ったことは、心の不調と向き合うことが、自分にとって必要なことだった…ということです。

 元々、相談する前に、自分の頭の中で、いろいろ良い方向も、悪い方向も考えた上で、だれかに相談するほうなので、               もっと早く言ってもらったらとか言われることも多々あります。

 語弊があるかもしれませんが、同情ではなく、きちんと、そんな自分と向き合うには、気の合う人に相談ではなく、専門家に尋ねてみる!も、必要なことだと思います。

 薬は、寝る前の薬と、日中しんどいなぁと思う時に飲む薬だけ服用しています。

 特に、日中の方の薬は、

何か言われたことを引きずる気持ちが強く出てしまうときや、気持ちが高ぶりすぎている時に使っています。

 という形で、現在うつの治療を続けています。

 

 

 

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