【世界共通な「〇」とは~】
桜を見るたびに頭に流れる音楽です。
桜咲くころは「出会い」と「別れ」の時期ですね。
この歌は「別れ」た後にまた思い出しているちょっと切ない曲ですね。
今日もマンションの桜と舞い散る花びらをみて写真パチリしました。
さて、
本日は4月1日。エープリルフールということで何か面白い話ができないかな~・・・と色々考えていましたが何も浮かばず・・・。
そこで、ちょっと調べてみました。
フランス語でエイプリルフールは「ポワソンダブリル(poisson d’avril)」。イタリア語では「Pesce d'aprile(ペシェ ド ァプリーレ)」といい、ともに四月の魚という意味です。
魚形の紙をこっそり相手の背中に貼るいたずらをしたり、魚型のパイやムース、お菓子などを作って食べたりするそうです。
フランス・イタリアが「四月の魚」という意味ならば、
スペインも「el pescado de abril」とでも言うのかな??
と思ったら、たしかに4月1日はそういうふうに言うけど、何もしないそうです。
なぜ?
実は、
スペインや他のスペイン語圏の国では12月28日が「Día de los Santos Inocentes」と言って、この日が、罪のない嘘をついたりいたずらをして笑い合う、エイプリルフールのような日になっています。
なので、4月1日よりは12月28日が彼らにとって本番なんですね。
ここからわかることは世界共通で
「笑いあうこと」=「楽しいお祭りごと」
ということですね。
共通なことが「笑」って素敵なことですね♡
「四月馬鹿」って(笑)
日本語も英語に負けないくらいユーモアありますね。
明日は土曜日。
素敵な週末をお過ごしください(ᵔᴥᵔ)♡
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