未来型エフェクター
体(手)の動きに応じて色々なエフェクトがかかる…
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MOTION SONICは、手首や手の甲に装着し、体の動きで音を操るエフェクター。手を揺らすとピッチが揺れ、手を振るとフィルターがかかり、手を挙げるとディレイがかかるなど、動きに応じてエフェクトがかけられる。
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だそうです。
ギタリストが使うなら足に付けることになるんでしょうか。でもギターを弾きながら足を揺らしたり振ったり挙げたりなんて、ステージアクションの新機軸が打ち出されそうですよね。
これってアプリをインストールしたスマートフォンをオーディオインターフェースに接続して使うらしいんですけど、そういえば数年前にオレ様は「数年のうちにギターのエフェクターはハードウェア型が衰退して、スマホにインストールして使うようになる!」と予言してたんですけど、あんまりそういう動きは見られないですね。
ZOOM MS-50Gみたいに中身のエフェクターを追加していけるものとかはありますけど、オレ様のイメージはちょっと違うんですよね。
ハードウェアはフットスイッチ的な「箱」となり、エフェクターそのものはスマホにインストールしてそこへ接続する、というものです。
一応AmpliTubeがそんな感じなんですけど、なんかあんまり一般庶民がライブでガンガン使ってる話は聞かないし、実用的じゃないのかなー…って、あるがな!?
まさにこれです。オレ様がイメージしていたのは、このタッチパネル部分にエフェクターをインストールしたスマホを接続する感じ。
やっぱあるんだなあ。しかも動画を見る限り、かなり実用的っぽいですよね。
自分で使ったことがないんで実際の音はわかりませんけど、これメッチャクチャ使い勝手いいですよね。絶対。エフェクターの順番を繋ぎ変えるのも簡単だし、パッチケーブルの断線の心配もしなくていいし、複数エフェクターを繋ぐことによる音ヤセの心配もないし、DCケーブルがゴチャゴチャしないし、エフェクターが増えても重くならないし、卓に直接つなげばアンプいらないし(見た目的に寂しいけど)、持ち運びしやすいし。
なんせ最近のエフェクターのプラグインはマジで腰抜かすほど良い音ですからね。これはやっぱりこっち方向に世の中も進んでいくのかしら。レコードからサブスクリプションへ変化していったように…
これに合わせて手を振ったり挙げたりすると何かが変わるかもしれないからやってみよう!覚醒麻痺!↓↓↓
【FULL HD】カナシバリ - 覚醒麻痺 (OFFICIAL VIDEO)
アンチヒロイズム・メタルロックバンド『カナシバリ』 Vo&G/カナシバリ社長/カナシバリofficial⇒ http://www.kxnxb.com//Twitter ⇒ https://twitter.com/navi_sick