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カナシバリ

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アンチヒロイズム・メタルロックバンド『カナシバリ』 渡辺一樹(Vo&G )の脳内をここであぶり出していきます。 http://www.kxnxb.com/
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2020年11月の記事一覧

ケダモノ=The Beast

ついに3曲目です。「ケダモノ」にも英語字幕を付けましたYO! ※PCで観る場合には、画面右下に並ぶアイコンの一番左側にある字幕アイコンを、スマホで観る場合には、画面右上の「cc」というアイコンをクリックすると「オン/オフ」が可能です。 この曲は楽チンでしたよ、ええ。なんせAメロはそもそも英語を叫んでるだけですし(英訳の必要ナシ!)、サビは「黒光りした背中が割れる 羽が生える 新しい羽が」ってだけですからね。 ただどんな簡単に見えることでも、いざやってみると必ず問題っての

「エレキギター」と言えば

相も変わらず阿呆のように口を半開きで涎を垂らしながらYoutubeを観ていたら、「米津玄師のギターフレーズ紹介」みたいな動画がおススメに出てきたので、もちろん阿呆のように口を半開きで涎を垂らしながら観てみました。 あらーかっちょいいじゃない!メロディーの印象が強すぎて、彼の曲にギターが入っていることすら忘れていましたけど。お洒落なだけじゃなく、結構がっつりロックなリフもあるんですね。氏の曲はYoutubeでちょっと観る程度にしか知らないんで、なかなか衝撃でした。 そしてギ

信じがたいほどワセリン

かかとが信じがたいほどガッサガサになっているのを発見してしまいました。ガッサガサって言うか、肌が毛羽立っているレベルです。 自分のかかとになんか一切の興味がないので、今回はたまたま発見したものの、ずっとまえからこうだったのか全く分かりません。これまでもこんな感じだったのかしら。それともいきなりこうなったのかしら。 まあかかとがガッサガサで毛羽立っていても実害がなければ別にいいんですけど、これって放っておくとあかぎれとかになるかもしれないですよね。あかぎれってなったことない

居合抜き VS 催眠術

昨日書いた通り、ベースの新しい弦が太くて硬いです。今日なぜか全身が筋肉痛なんですけど、太くて硬い弦のベースを昨日は「これでもか」と弾き倒したからなんじゃないかとにらんでいます。いやー背筋が痛い。ベースの弦が太くて硬いと背筋使うなー。 昨日、インフルエンザの予防接種を受けてきました。たぶんその病院で受けるのは初めてです。いつもの病院の先生は冗談抜きで「居合抜き」並みの速さで打ってくるので、注射を打ち終わってから「あれえ?オレ様ってば今注射打たれちゃった??」と気が付くレベルで

太くて硬い

「ベースの弦が死んでいるので」で書いた通り、ベース弦の交換時期について熟慮に熟慮を重ね、ついに新しいベース弦を購入しました。 といっても弦自体は23日に届いていたんですよね。ただ早速交換しようと思った時にハタと気づいたんです。 手持ちのニッパーがショボ過ぎて、ベース弦っていうか場合によってはギター弦すらも切るのが至難のワザであることを。 なのであわてて追加購入したのです。ベース弦だろうがなんだろうが弦という弦をサックサク切ることができるスゴイやつを。 その凄すぎるニッ

ギターリフバトルおっさん地獄

またまた地獄へ落ちていきそうです。今日は皆さんにもその地獄をお裾分けしてあげましょう。 これまでYoutubeという魔物によって地獄という地獄へ次から次へと叩き落されてきたオレ様ですけど、次なる地獄の匂いがプンプンするのがこちら。#これまでに叩き落された地獄については「無限空耳アワー地獄ウヰスキー」「無限キン肉マン地獄」を読んでください。 このオジサンがとにかく色んなバンドのリフを弾き比べてるんですけど、なかなかそれが面白いんですよね。上の動画では「Pearl Jam」「

レコードが絶好調でカナシバリ

イギリスでは、今年はレコードの売り上げが過去30年間で最高の年になったようです。 「ライヴへ行けない人達が、ライヴに行くために使っていたお金をレコードのために使っている」っていうのが理由みたいです。そっかーそういう人達も買うのはCDよりレコードなんですね。興味深いなあ。 以前「レコードに抜かれてカナシバリ」で「手軽に音楽を聴きたい層は配信、家で音楽を聴くことを体験として楽しみたい層はレコードなので、CDって「手軽さ」では配信に負け、「所有欲」ではレコードに負け、今後も苦戦

今宵も地上波に乗ってカナシバリ

本日は月曜日。 この書き出しは一体何度目になるんでしょうか。そうです。月曜日と言えば、我らがカナシバリちゃんが公共の電波と言う電波を乗り倒し、カナシバリと言うカナシバリを四方八方どころか五臓六腑にまで七転八倒しながら撒き散らすという、世にも恐ろしい日なのです。 11/23 26:30〜 奈良テレビ「ROCK ON L7」にカナシバリ参上 いやー相変わらず楽しみです。本日はどんなカナシバリちゃんが登場するのかしら!!! と言うかですね、そんなことよりも大事なことがありま

Googleフォトがいよいよアレなので

カナシバリでは歌詞を世界に向けて大っぴらに公開していることを皆さんご存じでしょうか。 こちらはGoogle フォトを利用しています。でもGoogle フォトって2021年6月から15GB以上は有料になるっぽいですね。 たしか以前に書いたと思うんですけど、Google フォトってものすごく使い勝手がいいんですが、いかんせん見栄えがアレなんですよね。他になんかないかなーって常々思いながらも、特に思いつかないままなんとなく使い続けてました。まあ歌詞を画像にして置いてるだけなんで

The Desire of Lead

「白夜に狂え」に続き、先日公開した「鉛の欲望」にも英語字幕を付けてみました。 相変わらず難しいです。そもそも日本語と英語って違いますからね(当たり前)。 日本語歌詞の英訳をする上で最も悩ましいのは「語順」でしょう。日本語は「主語+目的語+動詞」が基本ですけど、英語は「主語+動詞+目的語」です。なので、ひとつの文章を丸々英訳するんならまだしも、メロディーに乗せてワンフレーズずつ英訳するのは至難のワザ…ってか無理です。 例えば「鉛の欲望」の「歓喜の夜が目の前で踊る」部分なん

365日連続投稿してみました

昨日投稿した「ベースの弦が死んでいるので」で、365日連続投稿を見事達成しました。 100日とか200日とかを達成した時には「うおーオレ様ってばゴイスー!ムフーッ!!」とそりゃもう鼻息も荒く狂喜乱舞し、三日三晩ぶっ通しで酒池肉林の宴を開いたり開かなかったりしたものですけど、なんかもう今となってはアレです。365日って聞いても何の感慨もありません。 きっとnoteを書くのが日常になってしまったんでしょうね。皆さんも日常の些細な一つ一つに白目剥いて狂喜乱舞はしませんよね?そう

ベースの弦が死んでいるので

ベースの弦ってどれくらいの頻度で交換するんですかね?まあ人それぞれと言ってしまえばそれまでですけど。なんか勝手にベースってほとんど弦を交換しないイメージなんですよね。 ただ、最近というかかなり前から、家ではギターをほとんど弾かずにベースばっかり弾いているんで、結構前から弦が死んじゃってるんですよね。ギターだと「弦が切れる」ってのも交換のひとつのタイミングになるんですけど、ベースって家で弾いてても弦が切れることはまずないんで、替え時がわかりません。 ていうか「弦が死んでいる

「鉛ノ欲望」公開しました

Youtubeで「鉛ノ欲望」を公開しました。「白夜に狂え」と同じく、新曲じゃありません。そして「白夜に狂え」と同じく、カナシバリがリリースした配信限定シングルの1曲目か2曲目だと思います…が、もしかすると最初って「デジタル・ハルシネイション」だったかなあ(意地でも調べないスタイル)。 でももちろん、以前にリリースしたものとはアレンジもだいぶ変わってますよね。なんなら曲名も以前は「鉛の欲望」だったのが「鉛ノ欲望」と、「の」が「ノ」に変わっております。これはもう別の曲と言っても

グツグツと長時間かけて作る煮込み料理のような

これまでYoutubeには「無限空耳アワー地獄」、「無限キン肉マン地獄」という、これ以上ないほどの地獄を見せられてきました。 その2つの地獄によって目は落ちくぼみ、頬はこけ、息も絶え絶え、服はボロボロの生ける屍と化し、毎日8時間以上しか熟睡できないオレ様ですが、またしてもヤラれそうな気配です。 とは言ってもですね、今度は「無限~地獄」という感じではありません。「無限キン肉マン地獄」が始まったあたりから、キン肉マンと「プロレスつながり」ってことなのか、Youtubeのおすす