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七聖召喚 託されたカードの行方

今回のイベントは七聖召喚の大会を舞台に各国を回る「決闘!召喚の頂!」。

体調不良で倒れていたけど終了一日前に滑り込んだ私をどうか褒めて欲しい。やったよパイモン……。

七聖召喚の爆発的な人気により「召喚王グランプリ」という大会が開催されているという話を聞きつける旅人とパイモン。
しかし、既に大会は決勝戦まで進んでおり、参加は次回までおあずけに。

ディオナと話している女の子は
稲妻の国際的な物流会社「狛荷屋」の配達員 綺良々

旅人たちは、スチームバード新聞社の記者、シャルロットと出会う。
彼女は召喚王グランプリの記事を書くためにモンドまでやってきたようだが、特殊な裏面のカードを盗む「カード怪盗」を追っているという。
(なぜ泥棒ではなく「怪盗」なのだろう……)

次期実装予定国フォンテーヌのキャラクター!
ビジュアルもめちゃくちゃかわいい〜♡
スチームバード新聞といえば、
占いのコーナーを寄稿しているモナ
彼女へのボーナスもお届け
モンドの優勝者は、ガイアを下した
みんな大好きティミー少年

モンドでカード怪盗の手がかりを得た一行は、璃月へ。
璃月で万葉、それから道に迷っている綺良々と再会する。

璃月エリアの決勝進出者は胡桃
ここめっちゃ笑った
万葉といっぱい一緒にいられてうれしいな〜!!
本当この子は謙虚で誠実で穏やかなのにギャップよ
すき……( ˘ω˘ )

カード怪盗の手がかりを握る重雲を探して無妄の丘へ。

迷子探しの重雲くんを手伝いつつ
カード怪盗の行き先が稲妻であることを教えてくれる
刻晴、凝光も登場
いっぱいキャラに会えて𝒽𝒶𝓅𝓅𝓎♡

璃月エリアは無事、胡桃の優勝。
一行はさらに稲妻へ渡る。

影、八重神子との会話も見られる

心海やゴロー、裟羅は、かつて戦争で対立した身。七聖召喚を通じて、お互い助け合える関係性を築きたいという願いも込められている。

決勝戦は八重神子と珊瑚宮心海
この二人の関係性も非常に面白くて好き

稲妻エリアの優勝者は、激戦を制した心海。
そして、軍師・心海の鋭い推理によって、一行はカード怪盗の秘密に迫っていく。

心海の助言で、綺良々の荷物に鍵があると見た一行は、彼女についてスメールへ。
セノに再会し、とてつもなく心強い大マハマトラに協力してもらえることに。
なお、スメールの召喚王は、もちろんセノ。

このドヤ顔よおめでとう!!!!
まさかのセノくんの氷点下ギャグに
感銘を受ける人間が発見される

仕事モードのセノさんって別人ね……と内心驚くシャルロットに、「いや仕事モードで出会ってからプライベートを知ったうちらの衝撃のでかさよ」と思わずツッコミを入れずにはいられなかった。

なんか、仕事モードの格好良さだけ知ってれば「もしかして厨二病誇大妄想持ちカナ?」なんて感想は出てこなかったはずなんだけど、プライベート知ってからイメージがガラッガラ崩れていっているので、印象の順番ってけっこう大きいなと思う。
とはいえ、私はそのギャップがたいへん大好きなので、これからもぜひそのままのセノくんでいて欲しい。

セノの協力もあり、無事にカード怪盗事件の犯人を捕まえることができた。

めでたしめでたし───の前に、一行は綺良々の配達に付き合うことになる。
それは、あて所に尋ねあたらず保管期限も過ぎ、送付者本人も死亡しているため、処分される予定の荷物だった。

綺良々の個人的な努力により、やっと突き止められた届け先は、七聖召喚の生みの親の一人───ガルビビダムだった。


カードにまつわる友情の話は本当にめちゃくちゃ好みの良い物語だった。私は遊⚫︎王で育った人間なので……。良いよねカードゲームを通して語られる絆のストーリー……。
あとね、二人は幼馴染みなんですよ。はい、幼馴染みも大好きマンなので、刺さる刺さる。
原神くん、モブビジュアルなのが勿体ないと思うくらいNPCにも物語があって本当に細かくて好き。

ガルビビダムさんは、七聖召喚をすると親友を思い出してできないというけど、死が二人を別ったとしても、七聖召喚によって彼らは永遠に繋がれる。それが絆なんだよな……。

イベントでもらえる新カード
泣いてまうやろ……

魔鱗病の治癒が間に合わなかった人もやっぱりいたんやな……というきもちでちょっとしょんぼりしちゃったけど、だからこそ今は完治してくれて良かったなと改めて思う。
(合併症も併発してたと言っていたので、魔鱗病がなくなったとしても必ずしも生きられたかどうかはわからないけど……)

七聖召喚は今や全世界で大会が行われるほど大流行している。
カードゲームという遊びで国境・宗教・性別・年齢を越えて人々がつながれる素晴らしさはもちろん、二人の友情の結晶が世界中に広まっているいうのはすごいことだなと思う。
親友はもうこの世にいないけれど、彼が遺したものは今や世界中に溢れていて、皆から愛され、そして人々と人々を結びつけているのだ。
それは本当に尊いものだと思う。

カードのために100万モラ出してしまうほどの
熱狂的決闘者であり召喚王のお言葉

最後にシャルロットが旅人とパイモンにカメラを向けて感想を問うところも良い。
冒険の終わりという感じがして私はとても好きだ。


七聖召喚が追加された頃は、遊ぶのが楽しくてあっという間にプレイヤーランク10になったのだが、それから全く触っていなくて、久しぶりに遊んだらルールをすっかり忘れていてかなり困惑してしまった。
キャラも増えて、NPCも強くなっていて、ビビリ倒してしまった。忍のデッキ強すぎん!?

タルも追加されていたから、今はタルデッキを組むために試行錯誤している。
七聖召喚でもトリッキーな性能してるの、すごいタルって感じがして笑っちゃったな(◜◡◝)アツカイガムズカシイヨキミ…

駆け足で読んでしまったが、今回も非常に充足感のあるストーリーだった。
原神くん、ストーリーは良いし、最終日にイベントやってもしんどくない難易度、本当にいつも頭が下がる。ありがとう。
私もまた七聖召喚がんばってみようと思う。

みんなもルールを守って楽しく決闘!
決闘スタンバイ!(*•̀ᴗ•́*)و ̑̑


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