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午後の時間---

脱洗なんてのはもう私の血の止まらない傷口みたいなものだ。
かさぶたにすら変化もしていない。

その当時には自分の感想すら持つことができないような洗脳時代だったのかといえば、答えはそうではなかった。

(感想)という言葉ですぐ思い付いたのが人生の啓蒙スクールというので東京のある場所メイフラワーという施設で

私は学びを始めていた。


20年以上前になると、当時のことを思い出すと、変な異次元空間にトリップしたような意識のずれが生じる。


その理由は、私なりに解釈するなら、今現在の価値観や観念からすれば、ありえないようなことが昔では現実に起きていたし、見えないものが見えるようになった今とは全く違う。


見なければそれでいいのに、人ってどうなんだろう。奇しくも日本で起きている韓国ブームや韓国人の活躍を見ていると20年前のような感覚になる。


まだ在韓組をやっているけど韓国と日本の平和の架け橋などと言っているYouTuber、自分もそうだったけど偽善者みたいで心がぽっかり虚しくなるね。

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