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自分の軸を育てよう #未来を創るプレゼン/朝渋オンライン振り返り会レポートvol.4

「朝はあなたの可能性が目覚める時間」をVisionにする朝活コミュニティ、朝渋オンラインで始まった週末の振り返り会の様子をレポート!Vol.4


こんにちは。パラレルコミュニティコーディネーターのかなみん(@kanamin823)です。

振り返り会では、朝渋オンラインメンバーで今週の朝渋の活動を通じて学んだことや気付きを共有して、アウトプット(=自分ゴト化)へのきっかけをつくります。

1、今週の朝渋:6/5(金)プレゼンの神々に学ぶ!最高の「表現力」と「伝え方」(ゲスト・伊藤羊一さん、澤円さん)

今週の朝渋ゲストは5月22日に『未来を創るプレゼン――最高の「表現力」と「伝え方」』を共著で出版された伊藤 羊一さんと澤 円さんのお二人。

『プレゼンはあり方だ』

そんなお2人の言葉に
「スカッとしました」という感想に”うんうん”とうなずく振り返り会。

2、振り返り会

●ラベルにとらわれず、人と比べずに自分の軸を築く

・全員が突き抜ければ周りのことなんて気にならない。周りを気にしないで、結果は後でついてくる。
・社会のわくにはまるのはださい。自分の軸。人と比べる。
・ラベルをつけて終わらない。今まで誰かになろうとしてきた。憧れがいてそこにむかって努力するじゃなくて、比べていた。その人になれるわけはないから自分を高めていきたい。
・ラベルを付けてそれでいいのか?自分の会社名。その人の言葉が聞きたいと思われるような肩書に頼らないで自分の高めてこの力をつけたい。

●だからこそ周りの環境が大事

・真剣に話せない、真面目なことを茶化す人は相手にしない。そういう人を回りにおかない。
・本音で話せる人が回りにいるといい。朝渋にいると内省して自分のことを話すことができる。

●ネガティブフィードバックはいらない

・ネガティブフィードバックをするのは言い方が下手な人。うまい言い方を考えていきたい。
・愛のないちゃかし、いじりはいらない。テニスの試合で、減点方式では勝てない。強みを活かしてみる。
・フィードバックをもらうことが自分がカスタマイズされてる。アウトプットしないとそれをうけれないので、アウトプットをしていきたい。

●アウトプットするから前に進める

・澤さんは自分のモデルケース。「行動しちゃうんです」と、行動して失敗して、行動してとり返すタイプ。失敗すると落ち込むけど、変わらず行動し続ける。長いスパンでみて、それは失敗じゃなく、リフレーミングでみると「とんだ茶番んだな」と思えるようになった。(「とんだ茶番だ」は先月の#早朝の駆け込み横丁で登場)
・アウトプットすくなめだった。でもフィードバックを得るためには仮置きでもいいからやってみる。もっと出していきたい。
・インプットが多く、頭で先に考えるタイプ。アウトプットが大事だと学んだので、アウトプットを増やしてみたい。1日ツイートから始めて、ブログも書いていきたい。

そんな、こーたさんが有言実行

✍編集後記

『プレゼントはあり方だ』
という言葉に強く背中を教えてもらえたと同時に、私の足元のもろさにびくびくしてしまった私。
でも、翌日のイベントモデレーターをしているときに「自然な振る舞いが良かったです」とアンケートで回答がありました。
きっとこれこそが<あり方>なのかもしれない。
私がカッコいいモデレーターと自分を比べて、”ちゃんとしなきゃ”とプレッシャーをかけていたんだなぁと実感しました。
アウトプットしたからこそ出てくることなので、恐れずにアウトプットしていきます。

▼朝渋オンライン

『未来を創るプレゼン――最高の「表現力」と「伝え方」』



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