北海道の東に行った話。
友達のきったーさんが始めた企画に乗っかった。
微妙に下書きあったりするんだけどさ、FIXさせて公開するの腰重くって。
がんばって腰を上げたけど初めてのnoteなので大目に見てね。
さて本題。
今年のことを語るのに色々とネタはある。山ほどある。
でもやっぱ北海道行ったことを外せないなと思い、現地で撮った素敵な写真と共に振り返るよ。
新しく受注した仕事の関係で初めて訪れた「北海道川上郡弟子屈町」へ2泊3日の出張。
弟子屈町
読めない!!笑
まず読めないよね!
誰か読めた??
でし・・?・・くつ?・・ちょう・・?みたいになるよね!
こちら「てしかがちょう」と読みます。響きがいいよね。
北海道のどこにあるかっていうと、
ここ。
聞いたことある網走と聞いたことある釧路の真ん中。
行ったことはないけどなぜか聞いたことある女満別(めまんべつ)空港から車で移動したよ。
○○が日本で一番。摩周湖
最初に観光したのがこちら。
摩周湖(ましゅうこ)。
火山活動によって生まれた凹みに水がたまってできたカルデラ湖といわれる湖の種類の一つ。
(だから元々火山なのよね)
みて。驚きの青さ。
(アタックみたいに言っちゃうよね)
もちろんスプーン一杯ではこうはならないよ。
私が訪れた日のように晴れた日は本当に綺麗な青だから、摩周ブルーと呼ばれてる。
感動してすぐ調べたら、日本で一番、世界で二番目に透明度の高い湖と。
え?
普通にすごくない?
実は弟子屈町は町土の60%以上が国立公園。
この摩周湖も国立公園内にあって、その中でも特別保護区に指定されているので人の立ち入りができないの。
神秘性と環境保全を守るためにマスコミ、一般人、研究者に対しても立ち入り制限。超厳戒態勢。
みんながこの摩周湖を守ろうとしてる。
そりゃそうよね一番だもん!
○○が日本で一番。屈斜路湖
実は最終日にはお隣にある屈斜路湖(くっしゃろこ)へも訪れた。
この湖もほんっとうに綺麗でまたすぐ調べたところ、カルデラ湖としては日本で一番、世界で二番目に大きい湖と。
おいおいおい。
どういうことだよ弟子屈町。
私はこの短期間で日本で一番、世界で二番に出会ったの?すごすぎない??
屈斜路湖のすごいところは同じく国立公園内にあるのに「遊べる」ところ。
立ち入り禁止の摩周湖と違い、釣りもできるしカヌーやボートを楽しめる。
訪れた時期が完璧で、このような光景も!
あの大白鳥が目と鼻の先に群れている・・・!
(でかいしアーアー鳴きまくってたのでぶっちゃけ都会育ちの子供だったら怯えるかもしれないね。)
私が訪れるちょうど一週間前にロシアからやってきたそうで。
ここでまたしばらく過ごして、ロシアに旅立つそう。
自然を突きつけられた。
白鳥との出会いの後は、カヌーで川下りをしたよ。
こちらの川下りは屈斜路湖ECOツアーズというツアーで行ったんだけど、ガイドの吉田さんがお話上手で全く飽きることなく大自然を抱きしめられた。
次は冬!絶対冬!
弟子屈町は四季ごとに様々な風景を見せてくれることを知り、雪が木に重なった景色も絶対見たい!
訪れたことでこんなにも私は弟子屈町が好きになってまた来たいと思っている。
イケメン?
弟子屈町はイケメンといっても過言ではないね。(?)
硫黄山
湖は弟子屈町の象徴でもあるけど、湖以外もいいところがたくさんあったので紹介するよ。
硫黄山もまたとーっても昔からある山。(急に雑)
その名の通り硫黄が取れる。
ここで感の良い方はお気づきだろう。
火山、硫黄・・・・
そう!
弟子屈町には温泉がある!!
その名も川湯温泉。
残念ながら旅館の温泉入りながら自撮りするような猛者ではないので写真はないけど「川湯温泉」で検索してみてね。
大失敗
旅には失敗がつきもの。
今回久しぶりの国内出張でやらかしたことも書きます。
①
私が弟子屈町についたのは18時頃で、そのまま夜現地の方々と懇親会があるとかでちょっと観光して向かったら懇親会終わってた。
蟹BBQだったのに。
蟹。。
北海道の蟹。。
②
2日目の夜、一次会(会食)→星空ツアー→二次会(スナック)の流れだったのに、一次会で調子に乗り、星空ツアーを万全の体制で挑むためちょっと旅館で休むつもりが、寝る。
起きたら星空ツアーが終わってるどころか二次会すら終わってそうな時間。
二次会の場所は知っていたので急いでかけつけたらやはりもう終盤。
たくさんの関係者のみなさまに頭を下げながら、ママの粋な計らいで数名残ってもいいことに。
中島みゆきとウィーアーザワールド歌って帰りました。
また行きたい
2泊3日では全て回ることはできなかったけど、また今度行く予定を立てちゃった。
私は気になったことは満足するまでやらないと気が済まない性格だからね。
弟子屈町の旅ガイドさんになるくらいしつこく弟子屈町を追っちゃうぞ。
この弟子屈町で私がどんな仕事に携わるのか、その辺りを次回書こうかな〜と思います。
乞うご期待!
おまけ
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