誰?

あなたって難しく感じます。

例えば歌詞にあなたとあったらその歌詞の情景に合う身近な人なのか、アーティストの制作の背景を想像するのか、自分に置き換えて解釈するのかによって全く違ってしまうと思うんです。


ちょっとわかりにくいと思うので、私なりの考え方として例えば

あなたがいるから私は強くなる

という歌詞があります。

たぶんこれはコナンと蘭の関係のことを言っていてわかりやすいと思うのですが、これは劇場版主題歌だからそのように解釈できるのであって、タイアップがなかったら解釈の仕方が変わってくると思うんです。

ひとつは、もし自分に好きな人がいる場合。
あなた=好きな人
となります。

もうひとつは、ちょっと重いのですが、
あなた=自分
です。アーティストが自分に向けて歌っていると解釈することも少し強引ですができます。

でも、この曲の場合はほとんどの人が瞳の中の暗殺者を想像してこの曲を聞くことでしょう。
ちょっと例が悪かったかもしれません。

でも、これが音楽の面白いところなのかも知れません。
必ずしも制作者の考えと受け取る側の考えが一致しないからこそ音楽は多くの人に愛されるのかも知れません。

ちなみに私はあまり歌詞を深く考えないほうだと思います。深く考えすぎると考え方がそれひとつだけになってしまうからです。



本文は以上になります。

ここからは最近の私です。

私は変化が苦手でして、変わり映えのない毎日を好むので夏休みは好きです。
というより、だいたいのことにはすぐに順応できるのですが、急に予定が変わると1日が崩れていくタイプです。

1回慣れると違う場所に踏みこむのが嫌なので義務教育時代は学年が変わるごとに憂鬱でした。


小学生が母親に連れられて泣いて通学しているのを毎年のように見かけるのですが、その気持ちが痛いほどよくわかります。

なのでこの歳になっても夏休み明けが不安でしかたがありません。
一生このままがいいと思ってしまいます。

でも、1度行くと慣れて来るんですよね。


今頃になってやっと「やってみる」ことがとても大切なことなんだと知りました。


まずは色々な目標に向かって頑張ります。

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