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お盆は帰省してもいいのだろうか。

こんばんは、要小飴と申します。

皆さん、お元気ですか。

昨日今日はめちゃくちゃ晴れていましたが、明日は雨が降るようです。私は日々この雨と暑さのことしか書いておりませんが、世間的にはまだまだコロナの感染が拡大しているのか、否か、気になるところではあります。

緊急事態宣言解除から、ひと月ほどでしょうか。おうち期間が終わり、社会人生活が動き出すと、思いのほか先々の予定が動き出したりして、今後の予定を慎重に確認しなければなりません。

私の毎年の予定のうち、ほぼ確定的なのは8月と年末年始の帰省だけなのですが、今年はどうするべきなのでしょう。ゴールデンウィークは、

こんなふうに大々的に帰省をするなと言われていましたが、このお盆休みの時期はどうなんでしょうね。なんか、今はむしろ、出先で経済を回すことを推奨されている気がするので、ダメとは言われないのかもしれません。

今は県境を越えることも止められなくなりましたけれど、例えば私だと大阪から長崎までの遠出です。なんの根拠もなく、「いいのだろうか。」と二の足を踏んでしまいます。これは、自分一人の身の話ではなくて、帰る先に90歳近い祖母がいるからなんだとは思うんですが、本当に悩ましい。離れた家族はあと何回会えるかわからない、とある程度思ってはいるので、なるべく帰れるときには帰っておきたいのだけれども。

いや、でも、こればっかりは、誰かが「いいよ!行っておいで!」なんて言える問題ではないんですよね。ある程度の数字としての結果が出て、個人が判断するのか、政府が判断するのか、わかりませんが、いかなる場合にも100%OKはあり得ないように思います。

でも、それは普通の病気とか、事故とかも一緒ですね。小さい子どもなら、車の交通量の多いルートを選ばないとか、そういう対応もありますが、基本的にはお出掛けのリスクはゼロには出来ないわけですから。

それに8月の頃、日本や世界の状況がどうなっているか。今年の4月頃、6月のこの状況が想像出来なかったように、8月も果たしてどうなるかわかりません。

願わくば、母や祖母に会いに帰るということが選択肢にある状況でありますように。

そして、予定がことごとく狂っている2020年の下半期が上半期の分まで充実しますように。なんと言っても私にとって今年は出発の年ですからね。前へ前へ進むのです。

それでは、今日はこのへんで。

要小飴

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いつも見守ってくださってありがとうございます! これからも表現活動、創作活動に勤しんでまいります。 要🍬 小飴