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【4-0426】フルーツを求める

【このnoteを開いてくださった貴方へ】

こんばんは、要小飴と申します。

関西にある遊気舎という劇団の末席に身を置き、演劇に勤しんでいる者です。平日昼間は保育園の先生をしています。

このnoteは、そんな私が日々の所感を記録しながら、自分の思考を再確認したり、自分なりの表現を探したりする、そんなものにしたいと思っています。

最近、フルーツが食べたいと常に思っている気がする。調べてみると、フルーツを無性に食べたくなるときは、食物繊維と水分が不足しているとき、らしい。

確かに、水分は不足しているかもしれない。少し前までは意識的に水分をとろうとしていたけれど、最近はちょっとサボりがちだ。

食べたい!となっても、一人暮らしの家にフルーツを潤沢に用意することはなかなか難しい。そんな時には、コンビニやスーパーのカットフルーツを買う。ローソンのカットりんごとかよく買っちゃう。家で無心でりんごをシャクシャク食べると癒される。

カットフルーツはどう考えても割高なのだが、例えばスーパーでりんご一玉を買って、家で皮をむいて、一度に全部食べられなかったら残して、冷蔵庫の中で忘れて腐らす、みたいなところまで視野に入れると、そういう面倒を避ける分の料金が入っていると思うと、払った方がいいと思える。

スーパーのカットフルーツで私が最近好きなのは、ネーブルだ。ネーブルオレンジなんて、小学校の給食以来。自分で買って食べたことなんて、多分一度もない。でも、みかんとは違った美味しさがある。正直言って、生活と心に余裕があったら、一袋まとめて買いたいくらい。

フルーツを食べていると、水分以外の心の栄養もとれているような気がする。元気の塊をそのまま身体に取り込んでるみたいだ。取り込んだ元気の塊をじんわりと身体に染み込ませながら、今日は寝ようと思う。

明日も朝が早い。頑張る。

いつも見守ってくださってありがとうございます! これからも表現活動、創作活動に勤しんでまいります。 要🍬 小飴