【4-0822】子どもの笑顔が好きだと気付いた

【このnoteを開いてくださった貴方へ】

こんばんは、要小飴と申します。


関西にある遊気舎という劇団の末席に身を置き、演劇に勤しんでいる者です。平日昼間は保育園の先生をしています。

このnoteは、そんな私が日々の所感を記録しながら、自分の思考を再確認したり、自分なりの表現を探したりする、そんなものにしたいと思っています。

子どもの笑顔が好きだ、と気付いた。

保育士をしてるんだから当たり前だろと思われるかもしれない。でも私は基本的には、子どもは笑っていようが泣いていようが可愛い、と思っている。かわいそうなので泣かせっぱなしにすることはしないが、正直に言うと泣いているのも人っぽくて面白いと思うし、保育士という職でなければそういう様子を観察したい気持ちがないわけではない。何をしていても、たとえどんな小狡いことを考えていても、子どもという生き物は興味深いし、可愛い。それが私の感覚だ。

だけれど、今年、以前よりちょっとだけ疲れが溜まっているここ最近では、子どもの笑顔にぐーんと癒されることに気付いた。そういうとき、彼らの顔からはマイナスイオンが出ている気がする。ただ遊びの中で楽しくなっているところを見るのもいいが、自分の投げかけた言葉や提供した遊びで笑顔になってくれると、本当に報われた気がして、嬉しくなる。

今までなんで気が付かなかったのか謎でしかない。けれども、無邪気に愛情を示してくれるあの笑顔。この癒しに気が付いたので、もしかしたら私はこれからも結構頑張れるのかもしれないなと思った。

いつも見守ってくださってありがとうございます! これからも表現活動、創作活動に勤しんでまいります。 要🍬 小飴