【4-0108】フリースを買った

【このnoteを開いてくださった貴方へ】

こんばんは、要小飴と申します。


関西にある遊気舎という劇団の末席に身を置き、演劇に勤しんでいる者です。平日昼間は保育園の先生をしています。

このnoteは、そんな私が日々の所感を記録しながら、自分の思考を再確認したり、自分なりの表現を探したりする、そんなものにしたいと思っています。

数日前に書いたのだけれど、今年は新年から気分が良くて、いつもなら行かない初売りにもいくつか足を運んだ。そして、その流れで、本当に何十年かぶりに、ユニクロのフリースを買った。色もいつもと違う選択をということで、黄色を選んだ。

それで、だ。着てみて驚いた。この軽さでこんなに暖かいものか。普段コートか、防風仕様のパーカーを着ているのだけれど、それを着る必要がないくらいだ。このタイプのフリースは多分小学生以来なのだけれど、その当時のフリースはもう少し分厚かったような気がするし、こんなに暖かくなかったような気がする。今はこんなに暖かいのか。そりゃ、みんな買うわ。

最近、身体を冷やさないということが一番大切だということを身に沁みて感じている。というか、数年前までは、よく喉を壊しがちで、風邪もひきがちな人間だったので、それ相応に気をつけていたのだけれど、コロナ禍でマスク、消毒の生活になってから、ほとんど風邪をひかなくなってしまって、逆に意識が薄くなっていたような気がする。まったく、どこまでもうかつな人間だ。

そんなタイミングで思いがけず、暖かい服を手に入れることが出来たわけで、生活をする上で新しい武器を手に入れたような気になった。今までもカイロを貼ったり、レッグウォーマー、ネックウォーマーなど色んなものを使ってきた。総力戦でこの冬を健やかに過ごしたい。