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【4-0421】思考のへそくり

【このnoteを開いてくださった貴方へ】

こんばんは、要小飴と申します。


関西にある遊気舎という劇団の末席に身を置き、演劇に勤しんでいる者です。平日昼間は保育園の先生をしています。

このnoteは、そんな私が日々の所感を記録しながら、自分の思考を再確認したり、自分なりの表現を探したりする、そんなものにしたいと思っています。

最近、夢見が悪い。獏に食べてもらいたいと思うくらい。

単純に疲労過多なのだと思うけれど、疲労は思考を鈍らせるなぁと当たり前のことにもう一度気付かされる。でも、私にはnoteがある。これはとてもラッキーだ。noteに書くことで「今」の思考を整理するだけでなく、「過去」に何を考えたのかもnoteを読み返せば把握できるのだ。忘れてしまっても掘り起こすことが出来る。それが私がnoteを毎日更新する理由の一つだ。

3ヶ月前に書いていたnote。すっかり忘れている。でも、読み返すとそうね、そうねと思う。

子供たちと物語の仲を取り持ちたい。その気持ちは今も変わらない。保育を考える上でも、その視点は無意識のうちに持ち続けている。

こんなふうに、noteはもはや、私の第二の脳みそ、記憶の貯蔵庫になっている。身体と結びついて日々コンディションが変わる脳みその代わりに、文字として記憶を残す。脳みそが悲鳴を上げているときには、第二の脳みそに頼るのだ。これが毎日書いているからこその利点であり、考えてみるとこれは思考のへそくりと会えるかもしれない。へそくりは、自分で貯めていながらも、取り出すとなぜか嬉しくなるものだ。

これからも思考のへそくりを貯めまくろうと思う。


いつも見守ってくださってありがとうございます! これからも表現活動、創作活動に勤しんでまいります。 要🍬 小飴