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【4-0629】おわりに際して

【このnoteを開いてくださった貴方へ】

こんばんは、要小飴と申します。

関西にある遊気舎という劇団の末席に身を置き、演劇に勤しんでいる者です。平日昼間は保育園の先生をしています。

このnoteは、そんな私が日々の所感を記録しながら、自分の思考を再確認したり、自分なりの表現を探したりする、そんなものにしたいと思っています。

6月が終わる。

今月は私は体調を崩したこともあって、あっという間に終わってしまったという印象。6月頭からいきなり6月末に飛んだようなそんな感覚だ。

その分、その中でも嬉しかったことや楽しかったことは、より一層輝きを増して記憶に残っているので、これはこれで良かったのかもしれない。今年一年のことは、本当に嬉しかったことや楽しかったことだけが記憶に残っていって、それ以外の諸々は記憶から吹き飛んでしまうかもしれない、と思ったりもする。

でも、多分、それ以外の諸々は来年以降に必要になってくるはずなので、何か記録に残しておくべきか、と思案中。来年同じことで惑わないように、次私と同じような人が惑わないように、何が必要かのデータをとるのに、今年は絶好の機会なのだ。

今年はもう半分、今年度もすでに3ヶ月が済んでしまった。でも、今からでも遅くはない。一つでも能動的に動けたら、気持ちがもっと前に向くような気がしている。


いつも見守ってくださってありがとうございます! これからも表現活動、創作活動に勤しんでまいります。 要🍬 小飴