【1227】伊丹想流劇塾 終演

伊丹想流劇塾第4期生公演、終演いたしました。ご来場くださった皆様に心から感謝申し上げます。

色々なことがありましたが、他のチームも含めて共演者の皆様、素敵なサンタの葛西さんを筆頭とするスタッフの皆様、塾生の皆様、伊丹想流劇塾関係者、アイホールの皆様のおかげで、この2020年の年末に舞台に立つことができました。ありがとうございました。

今日のBプロは客席で観せていただきました。各作品、場面転換も含めて、今このときに演劇をする喜び、舞台と芝居に対する愛情を感じるひと時でした。AプロもBプロも、こんないい作品を生み出す作家さんが今この劇場につどっていると思うと、演劇はこれからもずっと面白くなっていくだろうと興奮さえ覚えました。

演劇に関わり続けるならば、私はもっともっと変化しなければと思います。

手袋干場の私の鏡前。

鏡前の両サイドがコトリ会議でした。

そして、私の作家、シイナナの藤田サティさん。

『おとなりの宇宙人』初めに送っていただいたときから、とても好きな脚本でした。サユリちゃんの役をやらせていただいて嬉しかったです。サユリちゃんともっと一緒にいたかったです。本当にありがとうございました。

繰り返しになりますが、年の瀬のこの時間を劇場で過ごせていること、今まで以上に自分の中で価値のあることでした。関わってくださった全ての方に感謝しております。ありがとうございました。

要小飴