見出し画像

【4-0222】縁に生かされている

【このnoteを開いてくださった貴方へ】

こんばんは、要小飴と申します。


関西にある遊気舎という劇団の末席に身を置き、演劇に勤しんでいる者です。平日昼間は保育園の先生をしています。

このnoteは、そんな私が日々の所感を記録しながら、自分の思考を再確認したり、自分なりの表現を探したりする、そんなものにしたいと思っています。

基本的には運がいい人間だと思う。私自身についてだ。半分はおまじないみたいなものだが、でも本当に実感として、私は縁に恵まれている。人との出会いの運が本当に良い。

思えば、初めて勤めた保育園の先生方が実習すらやっていない私を保育士として一から育ててくれたことも、大阪に出てきて最初に入ったコトリ会議で色んな人と知り合えたことも。それから色んなことがあって、今の保育園に勤めていることも、今遊気舎にいてることも。全て縁の力。今の私は、今まで出会った人たちの力によって出来上がっている。

今日は職場で、明らかに私に配慮してもらった事柄があって、何だかとても恐縮した。私が自分らしく生きられるのは、周りの人たちが私を私と認めてくれているおかげなのだと改めて思った。

この恩に報いるためには、まずしっかりと感謝の念を持ちつつ、私の出来る最大限、私だから出来る最高値を目指すことが必要だろう。心を新たに頑張っていこうと思う。

職場だけじゃなくどんな人との関係も、結局は相手の人のおかげで成り立っている。どんな人からももらっている縁の力に助けられて今の私がいる。そのことをしっかりとわかりながら生きていきたい。

いつも見守ってくださってありがとうございます! これからも表現活動、創作活動に勤しんでまいります。 要🍬 小飴