【1020】
おはようございます、要小飴と申します。
2020年は、
と総括するにはまだ早いとは思いますが、今年もあと二ヶ月ちょっと。今年は私にとって、また多くの人にとって、「人と会う」ということの有り難さを強く感じた年なのではないかと思います。
その大部分は、「人と会う」ことによってリスクが高まるという、考えてみれば当たり前のことに実はほぼノーガードだったという、これまでの習慣を改めることが必要になったからです。
そんな中で、そこにいるとわかっているのに直接会うことが出来ないという、なんとも歯がゆい経験も今年は数多くありました。これからもあるかもしれせん。
そして、急にいなくなられてしまって、もう会えない、ということも。
いつか会える、なんてことは、世迷いごとなのかもしれない。突然、永遠に近い間会えなくなることはそう珍しいことじゃないんだ、と今年一年で学んでいるように思います。
そうは言っても、自分の時間にも相手の時間にも限りがありますから、会いたい人に無尽蔵に会いにいくのも、また無理な話です。
だから、今目の前にいる人に優しくありたいなぁと心から思います。これが最後の記憶になるかもしれないという恐ろしい想像を、恐ろしいけれども心の片隅にもって。いなくなったあの人の記憶が私に優しいのと同じように、私も誰かの記憶に残るなら優しくありたい。
出来る範囲でしか出来ないけれど。
それでは、今日はこのへんで。
(ばあちゃんマスク!)
また明日!
要小飴🍬
いつも見守ってくださってありがとうございます! これからも表現活動、創作活動に勤しんでまいります。 要🍬 小飴