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【4-0327】花を待つ

【このnoteを開いてくださった貴方へ】

こんばんは、要小飴と申します。


関西にある遊気舎という劇団の末席に身を置き、演劇に勤しんでいる者です。平日昼間は保育園の先生をしています。

このnoteは、そんな私が日々の所感を記録しながら、自分の思考を再確認したり、自分なりの表現を探したりする、そんなものにしたいと思っています。

書くことを探して、昨年の今日のnoteを読む。

驚いたのだけれど、昨年の昨日、私は仲良しさんと花見をしていたようだ。写真を見ても、結構咲いているのがわかる。今年の桜はまだ全然だと思っているのだけれど、どうなんだろう?知らぬ間に咲いていたりするのだろうか。

あっというまに、もう4月になる。

いつもこの時期の私は、洗ったばかりのシーツを広げるような心持ちで、新年度の準備をしていた。今はシーツどころか、新しいベッドを買ってきたような気持ちだ。寝心地は実際に寝てみなければわからないが、とにかく今出来る限りのベッドメイクをやるしかない。良くも悪くもそれしかない。

不安よりも、早く始まってほしい。意外ないらちさを発揮してしまう。それでも、そこに桜の花があれば、穏やかに励まされる心地がするだろう。早く暖かい春になってほしいな。桜の花が揺れるところが見たい。





いつも見守ってくださってありがとうございます! これからも表現活動、創作活動に勤しんでまいります。 要🍬 小飴