【4-0623】おいしいものをおいしい人と
日々の喜びが食に偏りがちな今日この頃だ。おいしいものは1人で食べても美味しいが、一緒に食べる人がおいしい顔をしてくれると、その喜びが何倍にもなる。
そういうことは結構忘れがちなことだなと思う。子どもたちと給食を一緒に食べるのだが、私が「おいしいね」と声を掛けるときと掛けない(掛けられない)ときでは、子どもたちのテンションが違う気がする。
同じ場所で食事を共にするとき、一緒に「おいしいね」と笑い合える時間というのは貴重なものだ。自然にそうなることも、とても素敵なことだけれど、お互いにいい時間にしようという前向きな態度というのは、あっても悪いものじゃない。
今自然とそう出来ている相手のことは大切にしたいなと思うし、子どもたちにはより細かい気配りとして、そういう笑顔を大切にしたいと思う。
いつも見守ってくださってありがとうございます! これからも表現活動、創作活動に勤しんでまいります。 要🍬 小飴