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【4-0623】おいしいものをおいしい人と

【このnoteを開いてくださった貴方へ】

こんばんは、要小飴と申します。

関西にある遊気舎という劇団の末席に身を置き、演劇に勤しんでいる者です。平日昼間は保育園の先生をしています。

このnoteは、そんな私が日々の所感を記録しながら、自分の思考を再確認したり、自分なりの表現を探したりする、そんなものにしたいと思っています。

日々の喜びが食に偏りがちな今日この頃だ。おいしいものは1人で食べても美味しいが、一緒に食べる人がおいしい顔をしてくれると、その喜びが何倍にもなる。

そういうことは結構忘れがちなことだなと思う。子どもたちと給食を一緒に食べるのだが、私が「おいしいね」と声を掛けるときと掛けない(掛けられない)ときでは、子どもたちのテンションが違う気がする。

同じ場所で食事を共にするとき、一緒に「おいしいね」と笑い合える時間というのは貴重なものだ。自然にそうなることも、とても素敵なことだけれど、お互いにいい時間にしようという前向きな態度というのは、あっても悪いものじゃない。

今自然とそう出来ている相手のことは大切にしたいなと思うし、子どもたちにはより細かい気配りとして、そういう笑顔を大切にしたいと思う。

いつも見守ってくださってありがとうございます! これからも表現活動、創作活動に勤しんでまいります。 要🍬 小飴