見出し画像

【2-1116】飴に惹きつけられる

今日、ちょっと用事があって大きいショッピングモールに寄った。そこでタオルバーゲンなるものがあって、ふらっと見て回ると、売り場のすみでダブルガーゼのタオルを見つけた。値札は100円。

洗濯したので、ちょっとクシャってます。

買っちゃったよね。だって飴柄だったんだもの。100円だし。

活動名に飴の字があるので、飴柄のものを見ると欲しくなってしまう。今手元に飴柄の手拭いやランチョンマット(らしきもの)が数枚ある。

主に鏡前に使う。もっと鏡前の写真は撮っていたつもりだったけれど、あまりいい写真が見つからなかった。

こんなのや、
こんなの。

楽屋の自分の鏡の前に敷く。もちろん、タオルとして使用することもある。敷いているものも手を拭いているのものも、どちらも飴柄なんてことも私の楽屋ではよくある。だからいくつあってもいいものなのだ。

飴柄ってよく見かけるけれども、何か縁起でもあるかしら、と思って検索してみたのだけれど、残念ながらヒットせず。しかし、ホワイトデーにキャンディを贈る意味、というのは出てきた。キャンディには「あなたのことが好き」という意味があるのだそうだ。なんだか素敵。

長く口の中に残るので、時間をかけて愛していくイメージに繋がるのだとか。時間がかかる、ゆっくり、みたいなのは私によく合っている。世界に恋するような感覚で生きていけたらいいなと思うから、存外私向きのモチーフかもしれない。

そんなこんなで、今日は飴柄を衝動買いした。100円なので、許容範囲内だが、惹きつけられたら諦められなくなるこの性分は、やや注意が必要とも思う。

いつも見守ってくださってありがとうございます! これからも表現活動、創作活動に勤しんでまいります。 要🍬 小飴