【1128】おせちを作ろうかな
こんばんは、要小飴と申します。
昨日お知らせした通り、今年の12月は今のところ出演作が二本もあるという、私にとってあまり今までに経験のない師走になる予定です。
それで、まあ、
この記事に書いたように、今年は帰省もなしなので、年末年始をどう過ごすかというと、まず本番後、めちゃくちゃになっているであろう家を、大掃除といかないまでも、中掃除くらいはしなければいけないと思っています。
それから、年末年始も、きっと外出は自粛しようということになるでしょうから、何か家で出来ることを、思っておりまして。今日、ふと思いつきました。
そうだ、おせちを作ろう、と。
生活がバタバタして、なかなか自炊をしなくなって長いこと経ちました。やはり、どうしても自分のために何か作るということに心が向きにくい状況です。でも、おせちのような、特別な行事食であれば、ワクワクもしてくるものです。
小さい頃、おせちはお母さんが正月三が日食事の支度をしなくて済むように、あらかじめ作っておくご馳走だと聞いたことがあります。家で大人しくしておくのであれば、その巣ごもり期間のためにおせちを用意しておくのもいいかもしれません。
おせちの各料理には、それぞれ縁起や由来が込められていると言います。
そんなに沢山の種類を作ることはできないと思いますが、それならば、自分が願う縁起のものを厳選して、自分のためのおせちをプランニングするのも、また楽しそう。
そんなことを、日々の隙間の息抜きに少し考えながら、今日も今日とて稽古であります。私の一日が私の芝居の前進につながるように。何もかもを面白がる。
それでは、今日はこのへんで。
また明日!
要小飴🍬
いつも見守ってくださってありがとうございます! これからも表現活動、創作活動に勤しんでまいります。 要🍬 小飴