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【4-0818】よく楽しんだ夏

【このnoteを開いてくださった貴方へ】

こんばんは、要小飴と申します。


関西にある遊気舎という劇団の末席に身を置き、演劇に勤しんでいる者です。平日昼間は保育園の先生をしています。

このnoteは、そんな私が日々の所感を記録しながら、自分の思考を再確認したり、自分なりの表現を探したりする、そんなものにしたいと思っています。

暦の上ではとっくの昔に秋だったようだが、最近、やっと残暑感が出てきたように思う。

今年の夏は、実はそんなに期待はしていなかったのだけれど、意外とたくさん夏らしいものに触れることが出来た。花火を見たり、海を見たり。浴衣も着たし、実家では久しぶりにそうめんも食べた。思い返すと結構夏を満喫している。

そういう、時期的なものを楽しむ心というのを少しずつ育てていっている気がする。今までは、納戸みたいなワンルームにこもりっきりでも生きていける人間だった。そんな中でも日常に季節を感じることは出来ていたし、それを愛でる心もあった。でも、あえて外へ出て、能動的に、何かをするということは得意ではなかった。

いい夏になったなと思う。次の夏もいい夏に出来たらいいなと思うし、これからの秋、冬もきっといいだろうと思う。

人はなかなか変わらないけれど、人生の楽しみ方はその時折で変えていけるのかもしれないな、と思ったりするのは、誕生日が近いからだろう。もうすぐ8月が終わる。


いつも見守ってくださってありがとうございます! これからも表現活動、創作活動に勤しんでまいります。 要🍬 小飴