【4-0325】すべて繋がっている

【このnoteを開いてくださった貴方へ】

こんばんは、要小飴と申します。


関西にある遊気舎という劇団の末席に身を置き、演劇に勤しんでいる者です。平日昼間は保育園の先生をしています。

このnoteは、そんな私が日々の所感を記録しながら、自分の思考を再確認したり、自分なりの表現を探したりする、そんなものにしたいと思っています。

すべてが繋がっているのだ、とよく実感する今日この頃だ。

確か劇団関係の何かで入れた画像編集アプリでクラスだよりの外枠を作った。物販ポップに使うために調べた飾り文字のページをクラスだよりのためにもう一度検索した。コトリ時代の記憶から、保育のちょっとした隙間のタイミングに使うために羊毛フェルトで人形を作ろうとしている。

そうかと思えば、某劇団のキャラクターを画用紙で再現したのは、保育園の製作物での方法をそのまま使っていたりする。そんなふうに、これまでしてきた経験が今のすべてを彩っているのだ。

人間関係についても、あの日出会っていなければ、あの場に参加していなければ、今こうなってはいないだろう、と思うことがたくさんある。今結んでいる縁も、ある意味でドミノ倒しみたいな出来事の連鎖で結ばれているのだ。

そういう意味で、長生きはしてみたいものだなと思う。まだ壮年期ではあるが、それでもこんなにも過去と現在の繋がりを感じるのだから、中年期、老年期はもっとだろう。伏線回収とか盛大な前フリだったことが判明するとか、映画みたいな楽しみ方も出来るような気がする。

こんな妄想を書きたくなるほど、今持てる力をすべて使う勢いで新年度の準備中だ。夜にはヘロヘロだが、その分来年度が楽しみになってきた。あと一週間、頑張る。

いつも見守ってくださってありがとうございます! これからも表現活動、創作活動に勤しんでまいります。 要🍬 小飴