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【4-0412】小さな笑みを取りこぼさない

【このnoteを開いてくださった貴方へ】

おはようございます、要小飴と申します。


関西にある遊気舎という劇団の末席に身を置き、演劇に勤しんでいる者です。平日昼間は保育園の先生をしています。

このnoteは、そんな私が日々の所感を記録しながら、自分の思考を再確認したり、自分なりの表現を探したりする、そんなものにしたいと思っています。

一昨日だったか、近所のコンビニでブラックモンブランを発見した。

竹下のブラックモンブラン。地元では超メジャーなアイスだけれど、こっちでは通常売ってない。時々こうやって、特別ゲストみたいにアイスケースに登場している。私は、どちらかというと、ブラックモンブランよりミルクック派なのだが、

ミルクックの写真がなかった。これはトラキチ君。関西人に愛されそうなのにね。

話が脱線した。ブラックモンブランよりミルクック派、なのだけれど、やっぱり郷里のものをこちらで見るとちょっとにこっとなる。喜びというとやや大袈裟だと思うけれど、それでもやっぱり笑みが浮かぶ。(今回はテンションが上がって、写真を撮ったほどなので、大喜びと言ってもいいかもしれないが。)

こういう日常的な、小さな笑みに気付くことが結構大事だなと思っている。大喜びしなくても、ちょっとにこっと、にやっとするようなこと。自分がにやっとしていることに気付くこと。それが自分を幸せにするのに重要な鍵になる。

今日は朝から日差しが暖かい、とか。野良猫の毛並みが朝の海みたいにキラキラしてる、とか。

子どもたちがそれでも屈託なく笑いかけてくれる、なんてことは、大きな喜びだ。こういうことを取りこぼすことはあまりないのだけれど、大きいものから小さいものまで、にこっと出来ることを見逃さないで日々を過ごしていきたい。


いつも見守ってくださってありがとうございます! これからも表現活動、創作活動に勤しんでまいります。 要🍬 小飴