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【4-0328】夢ぽこぽこ

【このnoteを開いてくださった貴方へ】

こんばんは、要小飴と申します。


関西にある遊気舎という劇団の末席に身を置き、演劇に勤しんでいる者です。平日昼間は保育園の先生をしています。

このnoteは、そんな私が日々の所感を記録しながら、自分の思考を再確認したり、自分なりの表現を探したりする、そんなものにしたいと思っています。

新年度を目前として、やりたいことがぽこぽこ、次から次へと出てきている。考えるだけで楽しい。

楽しい反面、手を出してしまえば最後まで出来るかどうかとか、うまくいくかどうかとか、自分の中での価値判断の秤の上に載ってしまうことが少しだけ嫌だ。夢は夢のままのほうが甘い。甘いままで置いておくのも、悪いことではない。出来れば、甘いままであってほしいと思わなくはない。

でも、それは例えるなら、子どもにいつまでも赤ちゃんでいて欲しいと思うのと一緒で、まず不可能である上に、発展性のない、行き止まりの愛だ。うまくいったとかいかないとか、当初のアイデアとどう変わったかとか、そういうことを愛でていくほうが、いくらか未来が見える。私はそういう人生にしていきたい。

あとは、このぽこぽこ湧いてくるやりたいことを、見過ごさずにすくいとって、リストアップすることが大切だ。そうじゃないと、時の流れに押し流されて忘れてしまう。あんなにいいアイデアだったのに…!

それにしても、自分がこんなにも欲張りだとは思いもよらなかった。いや、欲張りというか、実はやりたかったことがたくさんあったのだというのに、今更ながら気付いたという感じか。これも私についての、大きな変化だったりする。飲み込まれずに、乗り切っていこう。


いつも見守ってくださってありがとうございます! これからも表現活動、創作活動に勤しんでまいります。 要🍬 小飴