【0217】コーンスープの不思議

こんばんは、要小飴と申します。

寒かったですね。今朝は雪も降っていました。先週末までの暖かさが嘘のようです。

そんな中で私の帰り道のお供はこちら。

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職場近くの自販機で100円です。この冬、ほぼ毎日このコーンスープを飲んでいます。単純に暖まりたいというのと、帰宅途中の買い物で空腹のために衝動買いをするのを抑えるための応急処置です。

先週は暖かかったので、そんなに飲みたいという気持ちも高まらず、確か後ろ二日は買わずに帰ったはず。しかし昨日今日はまた寒くなったので、スープの美味しい夜道でした。

不思議なもので、少し暖かい夜にはコーンスープは温く感じるのです。キンキンに冷えた夜にはコーンスープは熱々。自動販売機の温度設定って、外気によって変動したりはしないと思うので、私の口の中が冷えてるから熱く感じるのですね、多分。(これでもし温度設定が変わっているのであれば、感覚自惚れ野郎なので笑ってやってください)

これは、寒い冬ならではのトリックですね。本当に熱々だと口の中をめちゃめちゃに火傷してしまうと思うんですが、実際はちょうどよい温度なのに、それよりも熱く感じて美味しく感じるというのは冬のマジックと言えるかもしれません。

なんか、こういうギャップを使って効果を生むみたいなことが他にもあるのかもしれない。遠近法みたいなことでしょうか。今はぱっと思いつかないですが、こういうマジックを他にも見つけられたらいいなぁ。

あ、スイカに塩とかもか。

そういう工夫で、より美味しく楽しくなっていることがまだまだあるような気がしてならないのです。その仕組みを知れば、自分でも何か出来るかもしれない。そう思うとわくわくしてしまいます。どうにも私は欲張りなようです。

それでは、今日はこのへんで。

また明日!

要小飴🍬




いつも見守ってくださってありがとうございます! これからも表現活動、創作活動に勤しんでまいります。 要🍬 小飴