【1125】ゆるみと空白

こんばんは、要小飴と申します。

今日は一シーンだけの集中稽古ということで、私はお休み。だもんで、noteもこの時間に書いています。

いや、全然悪くないし、そういう気分も必要だと思うんですが、こういう日にも朝から段取りして、いつもみたいに昼間に書けるだけ書いて、早めに更新して、夜の時間を稽古場に行かないからこそ出来る諸々のことに使えればいいのだろうなと思います。でも、稽古場に行かないというだけで、少し体内時計が緩むようで、朝もちょっとギリギリまで寝ていたし、noteに書くことも思いつきませんでした。頭の中を見渡しても、今は空白。だから、今日はそれについて書こうと思ったわけです。

そして、こういうことがあるから、たとえ日々ばたついていたとしても、思いついたことはメモしておかなきゃいけないなぁと痛感します。繰り返しになりますが、こういうぽーんとした、自分の心拍数にだけ合わせて進む時間も、時には必要で、そういう時間が頭も身体も整えてくれることもあります。でも例えば乗り換えの隙間を走っているときに思いついた「時間があったらやるべきアレコレ」がこの今の私の頭ではなかなか思い出せない。なんせ、頭の中が空白、がらんどうなわけですから。困っちゃう。

別に今日も帰ってすぐ寝るわけでもなくて、作業とか諸々あるわけですから、時間を大切にしたいものです。こういうちょっと時間に余裕があるときって、どうして湯水のように使ってしまうんでしょうね。

でしょうね、ってみんな一緒でしょうというニュアンスで書いていますが、皆さんどうですか。私は夏休みの宿題8月31日にやる派だったのですが、7月中に終わらせる人も一定数いますものね。全然共感できんわっていう人もいらっしゃるでしょう。

この文章を書いたことで、明日から私はスマホのメモ機能なんかにメモとるようにしようと思います。そうやって、ぽーんと空いた頭の中を過去の私がアシストするみたいなそんなやり方ができるようになれば、私もまた一つ大人になったと思えるかもしれません。早く大人になりたい。

それでは、今日はこのへんで。

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また明日!

要小飴🍬


いつも見守ってくださってありがとうございます! これからも表現活動、創作活動に勤しんでまいります。 要🍬 小飴