見出し画像

【4-0506】大きいことはいいことだ

【このnoteを開いてくださった貴方へ】

こんばんは、要小飴と申します。


関西にある遊気舎という劇団の末席に身を置き、演劇に勤しんでいる者です。平日昼間は保育園の先生をしています。

このnoteは、そんな私が日々の所感を記録しながら、自分の思考を再確認したり、自分なりの表現を探したりする、そんなものにしたいと思っています。

よほどご機嫌なことがバレてしまうが、二日連続でフライパンの話だ。

昨日の私は、念願だった大きなフライパンを買ってご機嫌さんだった。

と、言いつつ、私が買った28センチのフライパンは、調べてみると四人家族分くらいの容量らしい。あきらからに、必要以上に、大きい。実際使ってみたら、手に余るのかしら、どうかしらと若干心配になった。

そうして、いよいよ今日、私は新しいフライパンでしょうが焼きを作った。結果を言うと、大きなフライパンでは豚肉も本当に快適そうだった。

快適そうなんて意味がわからないと思うけれど、今まで小さいフライパンで豚肉を炒めるときは、豚肉たちがフライパンの中でひしめき合っていた。レシピに「肉をほぐして」とか「広げながら」とか書いてあったとしても、フチまでみちみちの豚肉だ、どうにも難しいリクエストだった。

ところが、今日は心ゆくまで広げられる。窮屈そうにすることなく、されるがままにほぐされていく豚肉。やっぱり大きいことはいいことだ。これ以上大きいと本当に困ってしまいそうだけれど、ちょうどよく大きい、気がする。あとちょっと大きければと思わずに済みそう。

収納場所には、やや困る感じもあるけれど、これから長いこと使えたらいいな。この大きいなフライパンで、大きくて平たいホットケーキが焼きたい。



いつも見守ってくださってありがとうございます! これからも表現活動、創作活動に勤しんでまいります。 要🍬 小飴