【0731】10年前の自分へ
こんばんは、要小飴と申します。
昨日、自分が夏バテしているのだと気付いてから、存外気分が軽くなり、さらにひとまずホッとするような知らせも舞い込み、少し元気を取り戻しています。
ほらほら、つぶやいて頭の中を整理しようというとしていますね。
こんな毎日。自分の力が及ばないところについて思い悩むことは歓迎しがたいことだけれど、こうやって小劇場について、劇団について、公演について、毎日毎日考えることが出来る世界線を生きていることを、学生時代の私に誇りたい。
10年前の私は、こんな毎日を思い描くことすら難しかったと思います。未来図が描けないならば、手放さなければならないのかなと一瞬迷ったりもしました。でも、結局、「昔やっていたんですよ」という言葉を言うのを拒みたくて、遠い未来のことは無視して、今を選んでみて、それを繰り返していたら10年経って、こんなところに立っています。不思議です。
10年前の自分よ。そのまま自分が思うほうで大丈夫。大変なことも多いけど、自分が選んだことなら、納得出来る。それどころか、思いもしない喜びに出会うことが出来るよ。
ほら、全肯定ばんざい。でも、そういう奴がいてもいいと思うのです。
そして、これからは、私の新しい力の開拓が私のスローガンです。これまでの私全肯定。その上で、これからはよりレベルアップした私になりたいです。表現者として、演劇人として、もっと有用な存在に。
そのためには、夏バテなんてしてる場合じゃないわけですよね。私は何事にも時間がかかるので、少しずつではありますが、前進していこうと思います。
それでは、今日はこのへんで。
また明日!
要小飴🍬
いつも見守ってくださってありがとうございます! これからも表現活動、創作活動に勤しんでまいります。 要🍬 小飴