見出し画像

家に体重計がありません

こんばんは、要小飴と申します。

お昼の休憩時間にスマホを見てびっくりしました。

劇作イベントの主宰である、オパンポン創造社の野村さんが30日間で7キロも体重を落として、まあ、シュッとした身体になっていました。劇作イベントをやっていない間にびっくりするくらいのダイエットをされていたんですね。すごいです。

ずっと野村さんのnoteを読んでいるのですが、逐一記録されているダイエットの軌跡がとても興味深いです。今日の記事は特に動画が楽しくて、素敵でした。野村さんはセルフマネジメントの鬼みたいで、noteの毎日更新もずっと続いているし、ダイエットも成功するし、有言実行の人なんですよね。

それにしても、7キロって、すごい。そしてそれ以前に、おうちに体重計を買うなんて!私の家には体重計ないですもん。

体重計ってあれ、皆さんどんなタイミングで家財道具として揃えるんでしょうか。実家には確かに体重計がありました。針の位置に円盤(だと見受けられる)のメモリが動いて体重計を知らせてくれる、アナログなものでしたが。でも、それこそ実家というダイエットには無縁の世界で、何のために体重計が必要だったのでしょう。

いや、でも、ダイエットしなくても、自分の体重は知っておくべきなのかもしれない。この前、鍼灸院に行ったときも思ったのですが、私は自分の身体に対してのアンテナの張り方がものすごく甘いのです、人前に出る者にあるまじきことですが。自分の身体の可動域だったり、質量だったりがいまいちしっかり把握出来ていないと感じています。だから、セルフマネジメントがあまり上手くないのでしょう。

そして、人前に出る仕事をしていなくても、生きていくのにこのセルフマネジメントって必要です。だから、みんな体重計を持っているのでしょうか。

あるいは、父と母は幼い私の成長の過程を見るためにあの体重計を使っていたのかもしれないとも思います。何かを慈しむたまには、まずそのもののことを知ることから。自分の状態を知ろうとするということは、自分を慈しもうとすること。そういう意味でも、私はもっと自分のことを知っていきたい。

ちなみに、私はあるとき、ある人から「お前、足首!」(多分、太くなってる、と言っていたのだと思う)と言われたので、徐々に緩やかに脂肪がついていっているようです。確かに20代後半あたりから足首のくびれが減ってきている気がします。なので、最近は毎日足首を回しているのです。

だからね、体重計を買ったほうがいいのかなぁ、と思っています。手っ取り早く、数字として見ることが出来るのが魅力だなぁと。

この、「〜なぁ」と少し言い淀む感じは、他にお金をペイしないといけないものが色々あるので、ちょっと二の足を踏むなぁという感じなのですが、これは、あれかな、給付金かな。給付金が入ったら考えようというやつかな。

セルフマネジメントの鬼さんを見習って、もっと自分をしっかり管理していきたいと思った日でした。そんなこの記事は89日め。まだまだですね。これからも頑張ります。

それでは今日はこのへんで。

要小飴

画像1


いつも見守ってくださってありがとうございます! これからも表現活動、創作活動に勤しんでまいります。 要🍬 小飴