【4-0329】春来た

【このnoteを開いてくださった貴方へ】

こんばんは、要小飴と申します。

関西にある遊気舎という劇団の末席に身を置き、演劇に勤しんでいる者です。平日昼間は保育園の先生をしています。

このnoteは、そんな私が日々の所感を記録しながら、自分の思考を再確認したり、自分なりの表現を探したりする、そんなものにしたいと思っています。

突然暖かく、いや、暑くなった。気付くと今年はまだ長袖、なんならトレーナーを着ている。今日は本当に暑くてたまらなかった。

そんな今日は3月最後の金曜日。土曜保育がない子は今日が最後の登園だ。お迎えの時間には、卒園児の「バイバイ」が長い時間園庭に響き渡っていた。次会うことがあったとしても、彼らはもう小学生だ。寂しいね。

でも、そのバイバイの先にたくさんの出会いとたくさんの楽しさが待っている。今日の日のこの陽気がそれを約束してくれているようだ。

それは、私たちにも同じ。来週からはついに新年度。新しい出会いとたくさんの楽しい時間を作っていこうと思う。