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note始めます。

おはようございます、要 小飴と申します。

今年の初めに六年と半年ほど所属していた団体を退団して、今、関西で所属なしの役者として、呼んでいただいた公演に出演したり、劇作イベントのアシスタントをしたりしております。
トップの写真、左から二番め赤いコートが私です。

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近くに寄るとこんな感じ。どうぞよろしくお願いします。

さて、劇作イベントとはなんだ?

ということになると思いますが、これはオパンポン創造社の野村有志さんが昨年から始められたユニット活動とは別の取り組みで、応募していただいた5〜6人の参加者の方々と、二時間ちょっとの短い時間で短編の脚本のプロットを作るというイベントです。

私がアシスタントに入らせてもらったのは劇作イベント.6からでしたが、今では劇作イベント.14まで続いており、来週には.15を開催予定です。

所属なしの私にとっては、広く色んな方とお会いできる素敵な機会を野村さんにいただいている、という状況で、これからもこの取り組みを通してたくさんの人と出会えたらいいなぁ、と思っております。

だから、noteを始めます。

さて、人と出会ったらとしたら、自分のことや自分が好きなモノ、好きな人について、出会った相手に知ってほしいと思うものです。ときには相手から教えてほしいと言われることもあります。
そういうとき、私はうまく言葉にできないのです。自分の中にある気持ちや事情や視点を言葉にしてみると、あれ?何か手触りが違う、と思ってしまいます。

でも、人と出会いたいと思っている私はこのままではいけないと思うのです。人と会えば、話すこと以外にも、例えば何か書類を作ったり、ご案内を送ったり、言葉で伝えることが必要になります。これはもう避けては通れぬ道です。

そこで、まず一つ、文章を書く習慣をつけようと決めました。自分が日頃何を思っているのか、Twitterの140字ではない少し長めの文章を、毎日書きます。自転車の練習で転びまくるように、何度も書いていけば、少しずつ上達していくのではないかという、期待を込めて。

どの媒体で書こうかと考えると、この毎日続けて文章を書くということをストイックにしている人が身近にいるではありませんか。

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なので、野村さんの真似をして、noteを始めます。

これから毎日、とりあえず毎日、生活したり、稽古したり、劇作イベントをやったりして感じたことを書いていきます。少しずつ言葉と仲良くなっていきたいなぁ。

もしよろしければ、読んでやってください。どうぞよろしくお願いします。

要 小飴 

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いつも見守ってくださってありがとうございます! これからも表現活動、創作活動に勤しんでまいります。 要🍬 小飴