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【0820】おしゃれのスイッチ

こんばんは、要小飴と申します。

最近、朝の寝覚めが悪いです。理由は、かけっぱなしのエアコンと、これ。

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夜に洗濯してカーテンレールに干している洗濯物たちです。ここに干されているのは、主に職場で着ているTシャツですね。一人暮らしなんで、さすがに毎日洗濯機回すわけにもいかず、まとめて洗うと、干したときに窓を覆ってしまうのです。これが思いのほか、遮光になっていて、朝の日差しが部屋に入ってきません。

服装に関して、ある程度のOKラインNGラインというものがあるとして、これは色んな人がいると思うのですが、中にはどんなに手を抜いても、一定ラインのおしゃれをするという人はいると思います。まあ、ところが私は常におしゃれをする、というタイプではなくて、日々の服装は、【自分が可愛い鉄板と思う着こなし】、【なんとなく世の中に認知されている、見たことがある着こなし(あんまり可愛いとは思っていない)】、【裸ではないという最低ラインだけをクリアした状態】のどれかに振り切ることになります。

大阪に出てきた当初には、職場も稽古場もジャージなので、電車移動もジャージでしちゃうみたいなことがよくありました。身近なお姉さま方で何とも言えない悲しい顔をする人がいたので、ジャージ電車はなるべくしないようにしていますが、正直そんなに抵抗はありません。いや、ジャージやけど、清潔やし。裸じゃないし。ええやん。と思っています。正直に言うとね。

身だしなみって、人として生活する上でとても大切だとは思うのですけれど、おしゃれに関しては私はスイッチのオンオフがわりと激しいほうだと思います。ずっと全力でおしゃれに気をつかうことがそもそも出来ないというか、ここぞで全力使い果たしたらいいんじゃないの、と思っているタイプ。おやつのポテトチップスが、コンソメ味の日とうすしお味の日があるくらいの違いだと私は思うんですが……いや、これは例えになってないか。

とは言え、そういう毎日の服装でも自己実現している人には、純粋な憧れの気持ちがあります。徹底してるところに美しさを感じます。そもそも、私のクローゼットの服が雑多すぎるんですよね。全部捨ててしまったら、自分が好きだと思える服装だけにすることも出来そうですが、今のところ、憧れるだけになっています。

でも、オフモードのときの私も別に嫌いじゃないしなぁ。そういうときは、視線が自分には向いていないので、何も感じないというのが正しいですが。おしゃれとかを考えない、なんともしれない格好をして、人ごみの中に出かけていくと、自分が透明人間になったみたいで、それはそれで楽しいです。今は無意味に人ごみに混ざりにいくことはできないですけれど、そういうことができる日がまた来るといいな。

【今日の自撮り】いいかげんに取り込みなさい

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それでは、今日はこのへんで。

また明日!

要小飴🍬





いつも見守ってくださってありがとうございます! これからも表現活動、創作活動に勤しんでまいります。 要🍬 小飴