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【0531】バナナのある記憶

こんばんは、要小飴と申します。

これも夏バテの一種なのか、最近どうもフルーツが食べたい私です。昨年の6月にも、

こんな文章を書いているので、どうもこの時期にフルーツが食べたくなるようです。

思えば、子供の頃、私の長期休暇のバカンス先であった母方の祖母の家には、いつもバナナがありました。記憶にある限り、いつも、必ずと言っていいほど、台所と居間を区切っている戸棚の中かちゃぶ台の上にバナナが鎮座していました。

この祖母の家は途中から私の実家へとシフトチェンジしたのですが、そのシフトチェンジ以降はそんなに常にバナナがあったわけではなかったので、きっと祖母が私が泊まりにくる当日の買い物で、私に食べさせようと思って買っておいてくれたのでしょう。そう思うとなんだか、くすぐったい。祖母は昔から、そして今も引き続き、私のことを可愛がってくれているのですが、こういう記憶の答え合わせをすると、余計に祖母からの愛情を感じます。

ということで、今日はバナナを買いました。バナナは栄養抜群ですからね。湿気と暑さに負けずにきたる六月も頑張っていこうと思います。

それでは、今日はこのへんで。

また明日!

要小飴🍬





いつも見守ってくださってありがとうございます! これからも表現活動、創作活動に勤しんでまいります。 要🍬 小飴