【1219】マスクの下のニキビ

こんばんは、要小飴と申します。

昨日家に帰ってマスクを外してみると、下唇と顎の境目、ちょっと顎側くらいの位置に大きなニキビが出来ていました。びっくり。

見た感じ、一つだけで白い芯があるのでヘルペスではなさそう。昨日の給食の時やおやつの時は気づかなかったので、夕方から夜の時間に出てきたはずなのです。昔から思っていましたが、ニキビの潜伏感ってすごいですよね。忍者みたい。いつのまに……！と言っているあいだに首を掻っ切られる感じです。

寝る前のスキンケアを怠っているからこういうことになるのですね。歯がゆいことで。

歯がゆいことと言えば、次の公演のことも。芝居をどんどん煮詰めていきたい一方で、小道具がかなり重要になってくるので、最適解を求められているのかも心に懸かるところ。今日はチームメンバーが時間をとって作業をしてくれるのです。こういうとき、設計図を描けないことが本当に歯がゆい。設計図というのは、全体がわかっていなければ描けないのです。私の小道具作業はいつも行き当たりばったり。色んな場所を歩き回って、この形が使えるとひらめくまでが長いのです。芝居のことでもよく、言葉で説明出来なければわかってないのと同じ、とこれまで言われてきたものです。小道具も一緒やなと心底思います。歯がゆい。

まあ、こうやって、ここに書くことで自分の中をひとつ換気しまして、今日はチームメンバーの力を借りて、前に進めようと思います。共に作ってくれる人がいることのありがたさと言ったら。

それでは、今日はこのへんで。

（LINEカメラのアプリ、これはまた感じが違う。）

また明日！

要小飴🍬