【4-0326】話すことの大事さ

【このnoteを開いてくださった貴方へ】

こんばんは、要小飴と申します。


関西にある遊気舎という劇団の末席に身を置き、演劇に勤しんでいる者です。平日昼間は保育園の先生をしています。

このnoteは、そんな私が日々の所感を記録しながら、自分の思考を再確認したり、自分なりの表現を探したりする、そんなものにしたいと思っています。

話すことが実はそんなに得意ではない。実はというか、私のひととなりを知っている人は明らかにそうだと言うかもしれない。

それでも、話すことはやっぱり大事だ。言葉は決して全てを網羅することは出来ないのだけれど、その言葉選びやら、喋っている雰囲気やらで伝わることもある。

結局は自分がどういう選択をするか、であってそのための材料をずっとずっと世界中から集めているのだと思う。その材料を手に入れるのに、話すという行動はとても適した行動だ。それはそのものずばりを手に入れるよりも、もっと不確かな、可能性をかき集めるみたいなもの。その分、自分の中でその不確かなものを方法論に組み立てる余白がある。

そういうものを私は大事にしたいし、不確かなものを方法論に組み立てられる力こそ私が身につけたいと思っている力なのかもしれない、と思ったりする。

いつも見守ってくださってありがとうございます! これからも表現活動、創作活動に勤しんでまいります。 要🍬 小飴