【1-1229】よいお年をと言われる
こんばんは、要小飴と申します。
昨日は保育園年内最終日でした。よくわからないなりに、(もちろん、私たちが教えたからなのですが)子供たちに「よいお年を」と言われると、嬉しいような切ないような、そんな気持ちになりました。
何の切なさかと言いますと、年が明ければもうこのクラスもあと三ヶ月だというのを無意識に思うのだと思います。私は正職ではないので、来年もこの子達の担任である可能性はゼロと言っていいでしょう。年が明ければもうカウントダウンが始まるわけです。今のクラスで、あとどれだけの笑顔を見られるか、どれだけ目を見て話せるか。そんなことを考えました。
「今年最後だよ」と言ったせいか、帰り際にはしばらく膝にしがみついて「だめぇ」と言ってくれる子もいましたが、私が帰り支度をしている間に他の先生に「何してるの?」と聞かれ、「先生にさよならしてたんだよぉ。」と照れた様子で言っていました。少しずつ大人っぽく成長しているんですね。
保育園がお休みの間、私も先生を少しお休み。私個人として少しでも成長して、あるいはしっかり休養をとって、また子供たちと過ごす時間に還元したいと思います。
それでは、今日はこのへんで。
また明日!
要小飴🍬
いつも見守ってくださってありがとうございます! これからも表現活動、創作活動に勤しんでまいります。 要🍬 小飴