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【3-0211】「ぶらんこのキィキィする音」終わりました

【このnoteを開いてくださった貴方へ】


こんばんは、要小飴と申します。


関西にある遊気舎という劇団の末席に身を置き、演劇に勤しんでいる者です。平日昼間は保育園の先生をしています。


このnoteは、そんな私が日々の所感を記録しながら、自分の思考を再確認したり、自分なりの表現を探したりする、そんなものにしたいと思っています。

ぱくっと!2023 Dブロックの上演が終わりました。昨日、今日とご来場いただきました皆様、気にかけていただき、応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。

今、空気の抜けた風船のようです。もうこの身体が妹ちゃんのためのものではなくなったんだということが、純粋に寂しいです。

繰り返しになりますがぱくっと!に関わっている全てのスタッフさん、そして、オダさんと橋本さんのおかげで舞台に立つことが出来ました。本当は言い表せないくらいの感謝の気持ちでいっぱいです。稽古中も、小屋入りしてからも、写真を撮るという精神力がなくて、手元に写真を残していないのが残念ですが、本当に幸せな座組みでした。作品は辛かったけど。朝晩、B'zを聴いて生命力を補填して過ごしていました。

これまで役として誰かの妹であることが多かったように思うのだけれど、今回家族とか兄妹というものにより深く触れたような気がします。

見届けてくださった皆様、改めましてありがとうございました。

今夜はゆっくり眠りたいと思います。


いつも見守ってくださってありがとうございます! これからも表現活動、創作活動に勤しんでまいります。 要🍬 小飴