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【4-0813】来月朗読Bar

【このnoteを開いてくださった貴方へ】

こんにちは、要小飴と申します。


関西にある遊気舎という劇団の末席に身を置き、演劇に勤しんでいる者です。平日昼間は保育園の先生をしています。

このnoteは、そんな私が日々の所感を記録しながら、自分の思考を再確認したり、自分なりの表現を探したりする、そんなものにしたいと思っています。

来月の朗読Barの予定が発表された。出演はだいぶ前に決まっていたのだけれど(だから、このnoteでも何度か言及していた)、いつもこうやって急に発表されるのだ。

読み物は今選定中。今回はあえて、自分の文章じゃなく、どなたかの文章をお借りしようかと思っている。これまで、物語に出会った私が文章を書くことを私の表現の大部分にしてきたのだけれど、今回は文章に出会った私がどう読むかという朗読Barの基本に立ち返って取り組んでみようと思う。ごちゃごちゃ言ったが、結局まあ、いつもと違うことをやってみたいという好奇心だ。

働き方が変わって以来初めての、自分の表現の場だ。色んな人に聞いてもらえたらと願わずにはいられないタイミング。

朗読BarはBarと名がついているが、お酒はお客様ご自身で持ってきていただく。お好きなお酒、あるいは、コーヒーとか紅茶とか、そんなパターンもありだが、それを飲みながら、6人の朗読を聞いていただくのだ。その場でのお酒の提供がない代わりに、朗読の提供があるという感じだろうか。

朗読が終わると宴という、演者お客様関係なく、一緒に飲んで話す時間もある。残らなくてもいいし、残っても話さなくてもいい。そういう自由な時間だ。それぞれが好ましい距離感で、お酒と場を楽しむ。

楽しい夜になるように、努めます。どうぞ、一杯飲みにいらしてくださいませ。


いつも見守ってくださってありがとうございます! これからも表現活動、創作活動に勤しんでまいります。 要🍬 小飴