見出し画像

【0225】ハグミー!

こんばんは、要小飴と申します。

今日も子供たちとの時間で100の疲労と101の癒しをもらって帰ってきました。いつも、数直線は0から始まって、最終的には+1で終わるような感じです。

子供たちからもらう癒しは様々ですが、ハグの力が大きいと思います。子供たちはハグや抱っこが大好きです。

(もちろん、一口に子供と言っても色んな子がいます。人見知りがある子、照れてしまう子、接触が苦手な子もいるでしょう。あくまで、今私が相対している子供たちは、ということで。)

特に私はスキンシップ多めなので、日常的に何回も何十回も抱っこやハグをします。何か次の行動をするときに、一度ハグしてからやろうと促すこともあります。運命の恋人たちみたいに、少しずつ離れたところで両腕を広げると、走って飛びついてきてくれたりします。

もちろん、広げた両腕を虚しく下すときもありますが。

子供をハグするとき、どうしても自分が抱き締めているような気になってしまうのですが、私の背中に回された手が優しくぽんぽんと動いたり、ぎゅっと服を握っていたりすると、「ああ、今私に肉体があって良かった」と思います。私が子供たちに抱きしめられているのです。

私は、子供の頃は身体の発育がよく、わりと小さい頃から大きくて(なんともわかりにくい)、身長も高く体重も重かったからだと思うのですが、物心ついた頃にはあまり抱っこしてもらうことがありませんでした。幼いながらも「抱っこしてほしいけど、言ったらダメだ」などと思っていた記憶があります。抱っこしてほしいのにしてもらえないことの切なさはよくわかるのです。だから、今は出来るタイミングにはなるべく抱っこやハグはしようと思っています。そんな子供たちを抱きしめることによって、抱きしめてほしかった小さい頃の私が抱きしめられているのです。

そんなこんなで、日々クタクタになりながらも、満たされている私でした。

それでは、今日はこのへんで。

また明日!

要小飴🍬



いつも見守ってくださってありがとうございます! これからも表現活動、創作活動に勤しんでまいります。 要🍬 小飴